「ひとつまみ」と「少々」の量と違いは?料理上手になろう!

料理本や料理番組で使われる用語、正確な意味を知って使っていますか?

たとえば塩や砂糖など加えるときに使われる「ひとつまみ」や「少々」という言葉。

なんとなく少しでいいや、そんな曖昧なとらえかたで済ませている人も多いですよね。

実は、「ひとつまみ」や「少々」という言葉にも定義があり

それを知っているのと、知らないのでは、お料理の仕上がりに差が出ることもあります。

また、自分が誰かに作り方を伝えるときに、曖昧に使ってしまうと

相手の人に自分が思うように伝わりませんよね。

ぜひ、この機会にこの意味の違いを覚えてみてください。

料理を作るときにはよく登場する言葉なので、必ず役に立ちますよ♡

 

「ひとつまみ」とは。

ひとつまみ。とは、指3本(親指・人差し指・中指)でつまんだ量のこと。

 

でも、塩や砂糖っていろんな種類のものがありますよね?

サラサラしているもの、粗い粒のもの、しっとりしているもの。

これを指3本でつまんで量を量ってみたら、やはり全然違っていました。

 

また、人の手も様々。

大人の手や子供の手、太い手や細い手。このように違うのに、同じ指3本でつまんだら明らかに違います。

 

では、「ひとつまみ」と書かれていたらどれくらいの量をさすのか?

一般的な大人の指で(今回は自分が試してみました)

いわゆる普通に塩として売られている食塩を指3本でつまんだ場合、約0.8gでした。

お砂糖は、上白糖を指3本でつまんで量ってみたところ、約1gでした。

 

「ひとつまみ」と書かれていたら、0.8g~1gくらいの量だと思ってください。

今は健康志向の人も増え、いろんなお塩が売られているし、天然塩を使っている人も多いです。

お砂糖も、きび砂糖、甜菜糖、ざらめ糖など。
粒子の細かさやしっとり感もそれぞれ違っていますよね。

 

粒が細かいものや、粗いものを同じように指3本でつまんだらグラムが違ってきます。

また、しっとりしたものやサラサラしているものは、一度につまむ量も変わってきます。

私の場合、サラサラしたものをつかもうと思ったら、サラサラし過ぎて指でうまくつまめませんでした(笑)

 

つまり、普通のお塩や砂糖の場合は、「ひとつまみ」とあれば指3本でつまんだ量でOK.

自分で判断して、これは普通のお塩や砂糖とは明らかに違うな。と思う場合は

一度、自分の指3本でつまんだ量が何グラムになるのかを量ってみてください。

「ひとつまみ」=0.8g~1g くらいなので、

自分の指3本分の量が、この量(0.8~1g)と同じくらいか、多すぎるのか、少ないのか、

このことを知っておけば、「ひとつまみ」=(0.8g~1g)と書かれていても

自分の指ではどれくらいなのか、分かりますよね☆

 

「少々」とは。

では、少々とはどれくらいでしょうか?

「少々」は、指2本(親指と人差し指)でつまんだ量です。

 

これも、ひとつまみの時と同じことです。

手の違い、食材の違いでつまんだ時のグラム(量)が違います。

一般的な大人の手で、普通の塩や砂糖をつまんだ場合

「少々」=0.5~0.8g くらいになりました。

 

「ひとつまみ」 > 「少々」

 

つまり、「ひとつまみ」 より 「少々」 の方が量が少ない ということですね!

 

「少々」も、自分の手で、いつも自分が使う塩や砂糖をつまんだ時のグラム(量)を一度はかって覚えておくと

料理をするときに、とっても便利ですよ☆

 

「ひとつまみ」と「少々」の使われ方

「ひとつまみ」とは野菜を茹でたり、塩で食材を洗ったりするような場合に多く使われます。

「少々」とは、下味をつけたり、仕上げに味を調えたりする場合に多く使われています。

 

ほんの少し塩味(甘み)をつけてね。というような意味あいの時は「少々」ですね。

入れすぎては困るという感じがする表現ですので、

少々と書かれていたら、ほんとに少しだと思って加えてください。

 

「適量」と「適宜」の違い

ちなみに、料理でよく出てくる「適量」と「適宜」の違いも、ここで覚えておくと便利です!

「適量」は自分のお好みの量を加えましょう!という意味。

「適宜」は、もし必要なら自分のお好みの量を加えてもいいですよ。という意味。

 

もうお分かりですね!

「適宜」は加えなくてもOK。ということです。

 

料理用語「ひとつまみ」と「少々」のまとめ

お料理をしているときに、出てくる料理用語「ひとつまみ」と「少々」の違いについて。

「ひとつまみ」は、指3本分(親指・人差し指・中指)

「少々」 は、指2本分(親指・人差し指)

 

これが定義ですが、人の手も様々、塩や砂糖など食材の種類も様々。

なので、一般的な大人の手で、普通の塩や砂糖をつまんだ場合の量を覚えておくと便利です。

「ひとつまみ」=約0.8g~1g 

「少々」 =約0.5g~0.8g 

 

分からなくなったら、

「ひとつまみ」>「少々」

これだけでも覚えておくと役に立ちますよ!

 

これから料理を始めよう!と思っている人、料理をしていて「あれ?」と疑問に思っていた人。

ぜひ、この違いを理解して料理上手になってくださいね♡

 

 

 

 

この記事を書いた人
Miwa

フードスタイルアドバイザーのMIWAです。
健康に目覚めて食を変えたことで
体質改善に成功したことを
皆様にもお伝えしたくて
さらに勉強し食に関する資格を取得しました。
食べて美しく健康になる秘訣をたぷり教えます!

【取得資格】
上級食育アドバイザー・食生活アドバイザー・ダイエット検定1級プロフェッショナルアドバイザー・雑穀マイスター・ベジタブル&フルーツアドバイザー・トータルフードコーディネーター・調理師免許
ホームパーティー検定3級。

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