食べ過ぎ注意のピーマンのおかか炒め。ご飯も進みすぎる美味しさ!

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ピーマンは嫌いな人が多い野菜ですが、美味しく調理すればやみつきになるほど美味しい!

ということで、今回は

やみつきになる!「ピーマンのおかか炒め」を紹介します。

ご飯が進みすぎるほど美味しいので食べ過ぎ注意です。

簡単レシピですが、美味しく作るポイントもお伝えしています。

誰でも作れる簡単な作り方なのでぜひ参考にして作ってみてください。

目次

ピーマンのおかか炒め【作り方】

 

材料

ピーマン・・・1袋(4~5個)
米油・・・小さじ1
〇醤油・・・小さじ2
〇きび砂糖・・・小さじ1
鰹節・・・・ひとつかみ分

作り方

①ピーマンをカットする
②耐熱容器に入れてレンジ600Wで1分~1分30秒ほど加熱する。
少し柔らかくなる程度でOK
③フライパンに米油を入れ、ピーマンをサッと炒める。
きび砂糖を全体にかけ、醤油をまわし入れて味つけする。
鰹節をたっぷりかけてザっと混ぜて出来上がり。

 

作り方のポイント!

簡単なレシピですが、作り方のポイントをおさえて作ると、

とっても美味しく作ることができるので、ぜひ参考にしてください。

切り方のコツ

 

ピーマンは縦に繊維が入っています。

繊維を断ち切って写真のようにカットすると、柔らかく仕上げることができます。
また味しみがよいです。

ピーマンをご飯に合うような味のしみたおかずにしたい場合は
繊維を断ち切るようなカットをすると味がよくしみて柔らかいピーマンのおかずになります。

シャキシャキ感を出したい!
とにかく苦みをなくしたい!

そういう人は、繊維に沿って縦に切ってくださいね。

 

炒める前にレンジ加熱

 

ピーマンをはじめから炒めればよいのでは・・・

と思うでしょ。

そんなことは、もちろん私も何度もやっています。

でも、ピーマンを子供たちが食べやすいように、しっかり加熱しようと思うと
炒める時間が長くなり、ピーマンの色が悪くなるんです。

ということで、やってみたのが最初にレンジで加熱すること。

加熱時間はわずか1分ほどでいいです。

すると、ピーマンがとっても彩りよく仕上がります。

逆に、ここで加熱し過ぎると、色が悪くなりますから注意してください!

あらかじめ、はじめに少し加熱しておくことで、
サッと炒めるだけで出来上がるので、美味しく、時短にもなりますよ。

サッと炒める

 

最初にレンジで1分ほど加熱しているので、ピーマンがとってもきれいな色です。

そして、ピーマンが7割ほど加熱され柔らかくなっているので、
あとはサッと炒めるだけで大丈夫です。

冷めても美味しく作りたいなら、ぜひ米油を!

米油を熱したら、レンジ加熱したピーマンの水気をきってサッと炒めます。

ここで、きび砂糖と醤油を加え簡単に味付けです。

たっぷりの鰹節で美味しさアップ!

 

炒めて、味付けをしたら、あとは仕上げの鰹節!

手でたっぷりつかんでザっと加えて混ぜ合わせればよいです。

全体に混ざったらすぐに火を止めて出来上がりです。

味付けをする時、醤油の量に気を付けてください。

鰹節は旨味成分がたっぷりです。
醤油が足りないかな、というくらいでちょうどよいです。
かつお節をたっぷり加えて、減塩効果にもなりますので、ぜひたっぷり加えてくださいね!

まとめ

 

ピーマンが嫌いな人でも

「これは美味しい!」

と食べてくれる、そんな食べ過ぎ注意の「ピーマンのおかか炒め」

作り方は。

・ピーマンを切る。
・レンジで1分加熱する
・米油でサッといためる
・きび砂糖と醤油でシンプルに味付け。
・しあげにたっぷりのかつお節をかける

ポイントは、

・繊維を断ち切るようにカットすると柔らかく味しみ良く仕上がる
・はじめにレンジ加熱することで、色よく仕上がり時短になる。
・米油で炒めると冷めても美味しい(お弁当にもピッタリ)
・かつお節たっぷりで旨味アップ&減塩効果あり。

 

とっても簡単ですが、ちょっとしたポイントでより美味しく作れますよ。

ピーマン嫌いな人でも食べ過ぎ注意なくらい「美味しい」って食べてくれました。

ぜひ作ってみてくださいね。

 

ピーマンの栄養やおすすめレシピはこちらで紹介しています。

 

米油については、こちらで詳しく紹介しています。

 

 

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