シャトレーゼの樽出し生ワインのジェラート赤を食べてみた！

シャトレーゼでずっと気になっていた「樽出し生ワインのジェラート」

今回は赤ワインとルビーチョコの組み合わせという何とも贅沢なジェラート赤をチョイス。

ワイン好き、しかも今年のバレンタインにはルビーチョコにハマりかなり食べまくっていた私は
このジェラートはかなり気になっていたもの。

ですが、期待が高まりすぎて・・・食べてみると「あれ？」

想像していた味とは何か違った印象でちょっと私としては残念。

ジェラートの味としては美味しいのですが、
せっかく赤ワインとルビーチョコの組み合わせで作った贅沢なジェラートなのに・・・・

もちろん、このアイスを気に入って美味しいと思って食べている人もたくさんいます。

今回は私の意見でジェラート赤の感想として美味しかった点、気になった点をまとめてみました。

「買ってみようかな～でも味ってどうなんだろ～？」

こんなことを思って食べてみようか迷っている人に、参考にしていただければ幸いです。

樽出し生ワインのジェラート赤

シャトレーゼに行ったときに、パッケージに目を惹かれ、ずっと気になっていたジェラート。

それが「樽出し生ワインのジェラート」です。

白もあるようですが、このときは赤が真っ先に目に飛び込んできたので

とりあえず最初に赤を食べてみることにしました。

赤ワインとルビーチョコの組み合わせ！

こんな贅沢な組み合わせで作ったジェラートは最高に美味しいだろうな～という期待でいっぱい！

実際に食べてみた感想

色合い

蓋を取り中を開けてみると、淡いワインレッドの色合い。

「思った以上に淡い色なのね～」

という第一印象でした。

もう少しワインの赤みが強く出ているのかと思ったら想像以上に淡い色合いなんですね。

食感

スプーンですくってみると、ジェラートというだけあってとっても柔らかい食感でした。

冷凍庫から出してすぐなのに、この柔らかさ。

まさにジェラートというネーミングがピッタリな感じです。

味わい

 

原材料名をみると分かりますが、チョコレートが一番多いです。

甘いのかな？と思いながら食べてみると、まず感じたのがアルコール。

確かにケースにはアルコール分0.9％と書かれています。

食べるとかなり口の中にアルコールの風味が広がるので、

これは絶対に子供やお酒が苦手な人にはおすすめできないジェラートです。

おすすめの点と気になる点

おすすめの点

スプーンを入れたときに、とろけるような柔らかさですくえるこのジェラート。

この柔らかい食感はジェラート好きならきっと好きな食感です。

そして、ワインを飲んだ時のようなアルコールの風味を感じる味わいは
ワイン好きな人にはたまらない味でしょう。

気になる点

ルビーチョコの風味が消えてしまっている。

生ワインとは言えども、やはりもう少しアルコール分を飛ばして

赤ワインの濃厚な風味と甘みと渋みを出してジェラートにすれば

ルビーチョコの甘味が活きてくるような気がします。

アルコール分が残りすぎている

生ワインということで、ある程度のアルコール分をわざと残した状態で作られていると思います。

ですが、個人的な意見としてアルコール分が残りすぎてしまっている気がしました。

このみりんソフトを思い出して、もっとアルコール分をしっかり飛ばしたら
色合いも濃くなり赤ワインの風味も深まるのにな～と個人的に思いました。

 

まさに大人のジェラート

食べてみて感じたことは、まさに「大人のジェラート」ということです。

ワインを飲んでいるような感覚でアイスを食べるという感じです。

口の中にワインが残っているときに、ルビーチョコを一切れ口に入れてワインと一緒に食べる。

こんな感じのイメージで食べる大人味のジェラートです。

まとめ

シャトレーゼでみつけた「樽出し生ワインのジェラート赤」

赤ワインとルビーチョコの組み合わせで、なんとも贅沢なアイスに仕上がります。

買おうかと迷っている人に、気を付けるべきポイントをお伝えしました。

アルコールが多く入っているので、子供やお酒苦手な人に要注意です。

ワインを飲むかわりにアイスで！そんな気持ちで食べると美味しく感じるジェラートですね。

私はワインは好きですが、アイスとして食べるワインは、
もう少しアルコール分を飛ばして欲しかったです。（個人の意見として）

アルコール分が飛んでいると、ルビーチョコの味がしっかり感じると思います。

 

「ジェラート白」もあるので、今度は白を食べてみようかな。