美味しいサラダの作り方のコツはサラダスピナーでしっかり水切り!

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みなさん野菜をしっかり食べていますか?

野菜といえば、すぐに思いつくのがサラダですよね。
サラダを毎日しっかり食べているでしょうか?

でも、サラダって思ったほど野菜を食べられないんですよね。

ですが、美味しいサラダだと
自分でも信じられないほどの野菜をどれだけでも食べれてしまうんです!

では、美味しいサラダってどうやって作るの?

ということになりますが、
実はコツはすっごく簡単なことなんです。

今回の記事のタイトルをみてもらえば分かると思いますが、
そう、水切りなんです。

今回は美味しいサラダの作り方のコツを詳しく紹介していこうと思います。

我が家は美味しいサラダを作り始めたら、子供たちが野菜好きになり
毎日、山ほどの野菜を食べてくれます。

野菜は体にすごく良いことばかり!

美味しいサラダなら、だれでも盛沢山の野菜を美味しく食べれると思います。
ぜひ試してみてください。

 

目次

美味しいサラダとは

 

美味しいサラダとは何でしょうか?

私が思う美味しいサラダとは、
・野菜がシャキっとして食感を感じる
・野菜の甘味が感じられる
・ドレッシングと一体化した美味しさを感じる
・みずみずしいのに、みずっぽくない

これが私が思っている美味しいサラダの条件です。

といっても、サラダにもいろいろあり、今私が書いた美味しいサラダとは
レタスやキャベツなどの葉っぱものをメインにきゅうり、パプリカ、トマト、などなど
生で食べれる野菜のサラダについての美味しい条件をあげました。

サラダといえば、ほかにも
ポテトサラダ、チキンサラダ、キノコのサラダ、ベーコンサラダ
などなど。

いろいろな種類のサラダがありますが、
今回、ここで紹介する美味しいサラダは生で食べるサラダについて書いていきたいと思います。

これには、また理由があり

以前私が読んで衝撃を受けた書籍の中に、
「フィット・フォー・ライフ」というものがあります。

この本では、人間は果物と野菜を食べるべきだ!と書かれていて、
その中でも野菜は生のものに限る、とあります。

生の野菜と果物をとにかくたくさん食べることで、
人間の体がみるみる理想の体型、そして健康な体へと変化するというのです。

この本については、こちらでも詳しく書いていますのでぜひ読んでみてください。

あわせて読みたい
ベストセラー「フィットフォーライフ」から学ぶ果物と野菜の力。 ベストセラーになっている「フィット・フォー・ライフ」 本の表紙に書かれている文章を読んで思わず手にとってしまいました。 健康長寿には「不滅の原則」があった!と...

 

この本を読んで以来、我が家ではとにかく生の野菜を使ったサラダをたっぷり作るようにしています。

説明が長くなりましたが、
こういった理由から、
今回は生の野菜で作るサラダを美味しく作るコツをお伝えしていきたいと思います。

 

美味しいサラダの作り方のコツ!

 

新鮮な野菜を使うことは、もちろん美味しいサラダを作るのに必要ですが、
でも、作り方のコツを知らずに作ってしまうと、
せっかくの新鮮な野菜も台無しになってしまう可能性があります!

 

そこで、美味しく作るためのコツを紹介します。

ここでお伝えするコツはたったの3つ!

これだけ守れば、だれでも美味しいサラダを作ることができ、
野菜が大好きになること間違いなしです。

水切りをしっかりする

 

水切りをしっかりすると、野菜がみずっぽくならず野菜の甘味や苦みをしっかり感じることができ
野菜そのものの美味しさが分かってきます。

水切りをしっかりした野菜だと、ハッキリ言ってドレッシングなしでも美味しいです!

それくらい、水切りは重要です。

そして、ドレッシングをかけた場合でも、水切りをしっかりしている野菜だと
味が薄まらずドレッシングと野菜が一体化してよく味が絡み合いさらに美味しさが倍増します。

野菜の美味しさ+ドレッシングの美味しさ

これが口の中で一体となって感じるということです。

 

ドレッシングは食べる直前にかける

これは、よく聞くことかもしれませんが、やはり生の野菜はシャキっとした食感を大切にしたいです。

ドレッシングをかけて、しばらく時間をおいてしまうと生の野菜はしっとり、べたっとしてしまい
シャキっとした食感や新鮮さが失ってしまうため美味しいと感じなくなります。

せっかく作ったサラダもドレッシングをかけるタイミングひとつで美味しさが変わるのはもったいない!
食べる直前に、ということを知っているだけでも、美味しいサラダに近づける一歩となりますよ。

 

 

野菜の切り方

 

美味しいサラダを作るためには、野菜の切り方も工夫が必要です。

レタスやサラダ菜などの葉っぱものなら、同じ大きさにちぎること。

人参やダイコン、パプリカ、キュウリなど包丁でカットする野菜の場合は、
生で食べて美味しい薄さ厚さを意識してカットし、
他の野菜と大きさを揃えることが美味しく作るコツです。

 

MIWA
MIWA

大きさを揃えるのは、ドレッシングと野菜のなじみ加減が同じになるからなんですよ!

大きくカットするのがよくないわけではないので、間違えないでくださいね。

 

キュウリをサイコロにカットしたら、大根や人参も同じようにサイコロ状にカットすると
見た目も美しいし、ドレッシングをかけたときに、どれも同じような味の絡み具合になる。

ということです。

 

おすすめの水切りはサラダスピナー

 

とくに重要なコツで「水切りをしっかりする」ということを紹介しました。

みーさん
みーさん

水切りって洗った野菜をザルに入れてパッパッってよく振ればいいんじゃない?

MIWA
MIWA

実はね、それだと全然水がきれてないのよ~。おすすめを紹介するね!

ということで、我が家では子供たちのスター的存在のキッチン道具になっているものを紹介しますね(笑)

サラダスピナーという簡単に水切りをしてくれる道具です。

 

これに野菜を入れて上の部分を手で押すだけで、水が面白いほどたくさん切れます。

蓋を開けると、ザルと、ザルよりひとまわり大きいボウルが一緒になっていて
中のザルが回転して遠心力で水が切れるという仕組み。

 

 

ここに、ちぎった野菜やカットした野菜を入れるだけ!

今回は紫キャベツの千切りを入れてみますね。

 

蓋をして上の部分を手で押します。

この押す作業が子供たちが大好きで、いつも姉弟で取り合いになるという・・・(汗)

子供でも押せるほどの力なので、全然力がいりません。
ホントに楽しい(笑)

今回は息子が手伝ってくれました。

 

すると、どうでしょう~。
ビックリするほど水がでるんですよ。

 

我が家ではいつも3回~5回くらい、水切り具合に合わせて回数をかえて回しています。

これくらい回せば、もう完全に水切りできてますね!

 

これをお皿に盛り付けてドレッシングをかけていただくと、本当に美味しい!

「野菜ってこんなに美味しかった?」
とびっくりすると思いますよ。

サラダスピナーはいろいろなサイズが出ているので、家族構成に合わせて大きさを選ぶといいです。

 

 

まとめ

 

美味しいサラダの作り方のコツを3つ紹介してきました。

・しっかり水切りすること。
・ドレッシングは食べる直前にかけること。
・野菜の切り方を工夫すること。

この中でもとくに重要な水切りについて
サラダスピナーを使って水切りすると、簡単でしっかり水切りでき
誰でも美味しいサラダが作れるということを紹介してきました。

とくに子供でも簡単にできる作業なので、
野菜嫌いの子供たちも、これでサラダを作ったら食べてくれること間違いなしです!

今までサラダの水切りがあいまいだった人は
水切りがしっかりできていると、サラダがこんなにも美味しくなるのか、と驚くと思います。

野菜が美味しくなれば、シンプルなドレッシングでも本当に美味しいです。
オリーブオイルと岩塩だけでも十分に美味しいと感じます。

レモンをかるく絞って、お好みで岩塩や醤油などを少しかけただけでも
美味しいサラダになります。

これは、野菜の水切りがしっかりできてこそ!

嘘だと思ったら、ぜひ試してみてください。
本当に水切りの重要さが分かると思います。

美味しいサラダを毎日食べて、健康な食生活を送ってくださいね。

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