我が家でペットとして飼っているニワトリちゃん。
我が家には雌鶏が２羽、雄鶏が１羽います。
我が家の雌鶏たちは孵化してから100日くらいから卵を産み始めました。
やっと卵の大きさもM～Lサイズくらいに落ち着き、毎日１個卵を産んでくれるので
産むタイミングが分かってきました。
こっそり小屋をのぞいてみたら、とっても可愛い雌鶏ちゃんの様子が撮影できました！
今回は、ペットとして飼っている我が家の可愛い雌鶏ちゃんの卵を産む様子を
リアルにお伝えできたらいいな～と思い記事を書きます。
「ニワトリってどんな感じで卵を産んでるのかな～？」
こんなことを思ったことがある人はぜひ見てみてくださいね。
ニワトリが卵を産む瞬間
我が家にいる二羽の雌鶏ちゃん。
毎日１日１個卵を産んでくれます。
産みそうになると、小屋の２階の小部屋に入っていき、しばらくじっとしています。
このタイミングをみつけて今回はこっそり小屋をのぞいてみることにしました。
とってもかわいい我が家の雌鶏ウメちゃんの卵を産む姿です。
足をしっかり踏ん張って、卵が産まれるのをじっと待っている感じ。
何度も撮影していますが、毎回産んだあとはしばらくじっと止まっています。
卵を少しつついたりしてかまうこともありますが、温めようという行動はみせません。
卵を産んだらどうする？
卵を産み終えた雌鶏はどんな行動をするのでしょうか？
注意深く見ていましたが、我が家の雌鶏は卵を温めないよう品種改良された卵から孵化したようで
絶対に温めようとはしません。
ニワトリの種類によっては温めて孵化させるニワトリもいます。
今回は、卵を産み終えた雌鶏ちゃんの行動を撮影してみたので見てみてください。
自分の産んだ卵を見つけてつついていますが、それだけで終わりです。
この日は夏場で暑かったのもあり、息がハアハアしてますね。
あまりにも暑い日は卵を産まなかったこともありますが、基本は１日１個産んでます。
卵は１日１個
ニワトリを飼う前は、ニワトリは１日で何個も卵を産むのかと思っていました。
でも、違うんですね・・・（汗）
ニワトリは雄鶏がいなくても必ず１日に１個卵を産むという体のリズムが出来ています。
１個以上は産みません。
卵を産んだらまた次の卵が体の中で作られるのに24～25時間ほどかかるからなんです。
これは飼い始めて知ったことで、なるほど～！と思いました。
我が家には雄鶏が１羽いるので、卵が有精卵という可能性もあります。
卵の大きさは雌鶏の成長に合わせて大きくなる
卵を初めて産んでくれた時は、SSサイズかSサイズくらいの小さなかわいい卵でした。
３カ月くらいたつと、ようやくMサイズ～Lサイズくらいの卵を産んでくれるようになりました。
卵の大きさは雌鶏の成長に合わせて大きくなっていく感じです。
以前、知り合いの卵屋さんに聞いたことがあるのですが、
成長が同じなので卵のサイズも同じになるそう。
「今日はSサイズとLサイズが欲しい」とお願いしても
「今はニワトリがみんな成長してしまってSサイズはあまり産まない」
と言われたことがありました。
なるほど～！このことだったんですね。（飼ってみてようやく分かりました）
まとめ
ニワトリはどうやって卵を産むのかな～
こんなことを思ったことはありませんか？
ニワトリを飼っていると、本当にかわいいです。
この可愛いニワトリたちが毎日がんばって卵を産んでくれて本当に感謝です。
苦しそうに産むのかな～とかいろいろ心配しますが、
実際に産んでいる姿を見たらとっても可愛い姿をみることができました。
毎日がんばって産んでくれる卵。
美味しく、ありがたく、そして感謝の気持ちでいただいています。
この可愛い姿をみると、本当にそう思えてきます。
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