ファイトケミカルって?野菜に含まれるすごいパワーで健康になれる!栄養のことから効果的な食べ方まで☆今日から健康美人になろう。

栄養

「ファイトケミカル」 最近よく耳にするこの言葉。
みなさん、知っていますか?

病気を予防したりカラダの調子を良くしてくれたりする、すごいパワーの栄養素。

今回は、このすごいパワーを持つ「ファイトケミカル」のことをたくさん教えます!
みなさんも「ファイトケミカル」で「健康」「きれい」を手に入れて下さいね☆

ファイトケミカルって何?

初めて聞くという人も多いかと思うので、
まずはファイトケミカルについて詳しく説明していきますね。

どんな栄養素?

ファイトとは「植物の」という意味。
ケミカルスとは「化合物」という意味。

つまり、野菜や果物が持っているパワー(栄養素)のこと。

具体的には

  • ぶどうの「ポリフェノール」
  • トマトの「リコピン」
  • 大豆の「イソフラボン」
  • 唐辛子の「カプサイシン」
  • お茶の「カテキン」
  • ブルーベリーの「アントシアニン」 

など。

聞いたことがありますよね(^_-)-☆

植物の葉や皮、種子などに含まれる色素や香り、
渋み(アク)などに存在する化学物質で
健康や美容に重要な働きをしてくれる植物栄養素なんです。

どんな効果がある?

とくに注目する効果は、活性酸素を除去する抗酸化作用にすぐれていること。

「活性酸素」とは簡単に説明すると、ストレス・紫外線・汚れた空気・
スマホやパソコンなどの電磁波・食事などによって作り出されている有害物質。
(活性酸素については、こちらで説明しています。)

活性酸素って何?活性酸素をつくる原因と対策を知って若々しく健康に!
突然ですが質問です! ・疲れが取れない ・最近、風邪をひきやすい ・お肌が荒れてきた気がする ・手足が冷えやすい ・なんだか太りやすくなった ・目が疲れやすい ・肩こり・頭痛がなかなか治らない この中にあてはまるもの...

この活性酸素が、体の細胞をボロボロにしてしまうのです。

そんな恐ろしい活性酸素を取り除き炎症や老化などを防いでくれる
強力なパワーを持っているのが「ファイトケミカル」なんです!

ファイトケミカルの代表的な栄養素をみてみよう!

分かりやすく色にわけてみてみましょう♪

赤のファイトケミカルス

赤のファイトケミカルは抗酸化力が強いことで有名。
美肌効果や紫外線対策、ダイエットにも効果的♡
動脈硬化やがん予防など病気から身体を守ってくれる栄養素がたっぷり!
熟して色素成分が赤く濃くなったほうがより効果的ですよ☆

代表的な野菜や果物を紹介しておきますね~。

トマト:抗酸化力は最強パワーです!美肌効果も期待できますよ。

いちご:アントシアニンで目の働きを高めたり疲れ目を改善してくれます。
    また、ペクチンには胃の粘膜を保護し、腸の調子を整えてくれる作用も!

唐辛子:カプサイシンが脂肪の代謝を促す効果があり発汗作用もあるので
    ダイエットに欠かせません。

 

緑のファイトケミカルス

緑色の野菜には光合成色素「クロロフィル」を含んでいます。
このクロロフィルには抗がん作用、コレステロール値低下、ダイオキシン排出効果があり、
他にもリラックス効果やデトックス作用に優れています。

代表的な野菜を紹介しますね。

ブロッコリー:デトックス効果抜群です!スルフォラファンという成分がデトックス
                    効果を高めてアレルギー反応を抑える効果も期待できます。

 

ほうれん草:ルテインという成分がダントツに多く含まれ、目の老化を防ぎ、
      視力の低下を抑える効果が期待できます。

セロリ:セロリの独特な香りは精神を安定させて
    イライラやストレスを和らげてくれ る働きがあるんです。
    気分を落ち着かせ、頭痛緩和やデトックス作用も。

黄・オレンジ色のファイトケミカルス

代表的な成分がβカロテン。抗酸化作用があり、アンチエイジングやがんを抑える働きも。免疫力アップや美肌効果もあり、熱に強く油との相性がよいので加熱して取ることでより効果的に吸収できます。

代表的な野菜や果物をご紹介しますね。

にんじん:βカロテンが豊富でアレルギーを抑えたり、免疫力をアップし、
     記憶力アップも期待できます。

かぼちゃ:βカロテンとαカロテンが豊富で色が濃いものほど多く含まれている。
     αカロテンは抗酸化力がさらに強いといわれている。
     皮には果肉以上の栄養があるので、皮ごと調理するのが効果的☆

 

紫・青のファイトケミカルス

ブルーベリーやぶどう、赤玉ねぎ、紫キャベツなどの色を作る成分がアントシアニンで目の健康を保つ効果が知られている。抗酸化作用もあり、がんや動脈硬化、メタボリックシンドロームなど病気の予防に効果を発揮してくれます。

代表的な野菜や果物を紹介します。

赤ぶどう:皮にアントシアニンが含まれてるので、
     赤ワインにも抗酸化力や血液サラサラ効果が期待できます。

なす:がんを抑える力やコレステロール値の上昇を抑える力があり、
   最近では脂肪の蓄積を抑える力にも注目されている。

小豆:皮に抗酸化力の強いアントシアニンが豊富に含まれている。ガン予防のほか
   風邪やインフルエンザの原因となるウイルスに対抗する力や、免疫の働きを
   整えてアレルギーを抑える力がある。

白のファイトケミカルス

土中に埋まっていたり太陽光に当たって光合成しなかった白の野菜ですが、色素成分に代わり、フラボノイド系の成分が豊富。辛味や刺激臭のあるものが多く、抗菌効果が期待できます。血圧やコレステロール低下作用が期待できたり、骨への良い効果も期待されています。

代表的な野菜を紹介します。

玉ねぎ:アリシンにはデトックス効果、免疫力アップ、抗菌作用があります。

大根:辛味成分アリルイソチオシアネートには
   肝臓のデトックス機能を活性化したり、
   食中毒などの菌から体を守ったり、動脈硬化を予防するなどの働きがある。

大豆もやし:イソフラボンは乳がんの予防や更年期症状の軽減に有効。サポニンは
       肝機能を高めて二日酔い予防にも効果があります。

 

ファイトケミカルを効果的に食べるには。

野菜や果物にたくさん含まれている成分で、
すごいパワーがあることはわかりましたよね(^^♪

では、ファイトケミカルを効果的に食べる方法をお伝えしていきますね。

野菜や果物の皮や種に多く含まれる!

リンゴを皮つきで食べたり、
南瓜の皮も一緒に調理したり、
大根の皮をきんぴらにしたり。

捨ててしまっている人も多い皮や種。もちろん固くて食べれないものもありますが(^-^; できるだけ皮ごと食べるようにしてみましょう!

バランスよく食べること!

先ほど、色ごとに分けて紹介しましたよね^^
バランスよくと言っても難しく考えないで。
いろんな色のファイトケミカルを取り入れればOKなんです!

栄養バランスも良くなり、食事のテーブルも華やかになるので
食事が楽しくなりますよ♪

まとめ

ファイトケミカルとは、野菜や果物が持っている成分。
植物が厳しい環境や天敵から身を守ろうとして作りだした成分のこと。

人間も同じように紫外線、細菌、環境汚染から身を守らなくてはいけない。

だから、この植物の力を取り入れることで、体の酸化を防ぐことができる!

毎日の食生活に、もっと野菜や果物を!

こんなすごいパワーを持っている野菜や果物を
もっと毎日の食事にプラスしてみてください。

私は食事を変えてから、風邪をひかなくなったし、
お肌の調子も歳をとってるのに若くなっていく感じがする。(オーバーかしら(笑))

いろんな色の野菜を毎日の食事取り入れて、
さっそく今日から健康美人になってくださいね!

 

この記事を書いた人
Miwa

フードスタイルアドバイザーのMIWAです。
健康に目覚めて食を変えたことで
体質改善に成功したことを
皆様にもお伝えしたくて
さらに勉強し食に関する資格を取得しました。
食べて美しく健康になる秘訣をたぷり教えます!

【取得資格】
上級食育アドバイザー・食生活アドバイザー・ダイエット検定1級プロフェッショナルアドバイザー・雑穀マイスター・ベジタブル&フルーツアドバイザー・トータルフードコーディネーター・調理師免許
ホームパーティー検定3級。

Miwaをフォローする
栄養
Miwaをフォローする
FoodStyleLab―フードスタイルラボ―

コメント