エブリィフレシャスのミニとトール・おすすめはどっち？

水道水補充型のウォーターサーバー「エブリィフレシャス」

ミニとトールがあるけど、どちらを使ってみようかな～。

と迷っている人はぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

ミニとトールの特徴と使いやすさの比較などを分かりやすくお伝えします。

どちらが良いというのではなく、自分にはどちらのタイプがあっているのか！

自分に合ったタイプを見つけて快適なウォーターサーバーのある暮らしを始めてみてくださいね。

エブリィフレシャスの公式ホームページはこちら＞＞

miniとtallの大きな違い

エブリィフレシャスは水道水補充型のウォーターサーバーです。

ミニもトールも水道水をタンクに補充して使うので
水の制限はありません。

しかし、大きな違いがあります！

ここでは、ミニとトールの大きな違いについて知っておきましょう。

常温水が飲める・飲めない

ミニは常温水が飲めませんがトールには常温水が飲める！

という大きな違いがあります。

トールは温度設定が６段階。

ボタンひとつでお好みの温度のお水が楽しめます。

この中にミニにはなかった機能が仲間入り！

常温水が飲めるということ。

健康志向の人に人気の「常温水」
きれいに浄化された状態で飲めるのは嬉しいですね。

ミニは温度設定が４段階になります。

常温水と高温水が飲めませんが、普段はあまり使わない、という人なら問題ありません。

再加熱ができる・できない

そして、もうひとつ大きな違いが再加熱。

トールには６段階の温度設定があり、高温水という設定ボタンがあります。

再加熱ができることで、高温水を使うことができるので、
カップラーメンなどを作るときに最適です！

水の容量

当たり前ですが、トールの方がお水がたっぷり入るので水の補充頻度が減ります。

トールは8.7L、ミニは5.0Lの容量になります。

お料理などにもたっぷり水を使いたい！
という人は、たくさん入るトールの方が、水を何度も補充する手間が省けて便利ですね。

置く場所・大きさ

サイズ	トール	ミニ
幅	290ｍｍ	250ｍｍ
奥行	363ｍｍ	295ｍｍ
高さ	1,125ｍｍ	470ｍｍ

ミニはコンパクトで卓上サイズ。
キッチンカウンターや、リビング、寝室のお好きなスペースに設置することが可能です。

トールは高さがあるため卓上での使用は無理。
しかし、タンクの容量が大きく、機能も追加されているわりには
スタイリッシュでお部屋にスッキリおけるデザイン、大きさになっています。

背面フィルターあり・無し

エブリィフレシャスのミニには背面にエアフィルターがついています。

このエアフィルターがあるのと無いのでは何が違うのか！というと

お手入れ方法です。

背面のエアフィルターにホコリがたまったりすると動かなくなったり冷却機能が弱まってしまいます。
つまり、消費電力が高くなるということです。

１カ月に１度程度、背面のエアフィルターを掃除してあげることで、
消費電力を抑え、快適に使い続けることができるので、ミニはメンテナンスが余分にかかるということですね。

適温になるまでの時間

水道水を補充して常温から冷水、温水になるまでの時間がトールとミニで異なります。

	トール	ミニ
冷水	常温から６０分程度で１０度以下になる	常温から９０分程度で５～１０度になる
温水	常温から３０分程度で８０度以上になる	常温から３０分程度で８０～８５度になる

いずれも、設置環境により適温になるまでの時間が延びる場合があります。

温水になるまでの時間にはあまり差がありませんが、
冷水になるまでの時間はトールが６０分に対して、ミニは９０分ほどかかります。

毎月の電気代

	トール	ミニ
電気代	約360円/月～	約410円/月～

SLEEPモードを使用しての毎月の電気代になります。

ミニの方が多少電気代がかかりますが、
どちらも他のウォーターサーバー（平均1,000円）と比べるとお値打ちですね。

エブリィフレシャスのミニとトールの特徴

トールとミニの大きな違いがなんとなく分かったと思います。

ここではミニとトールの特徴をずらっとならべていきます。

ミニの特徴

・タンクの容量は5.0L
・温度設定は4種類（常温水と再加熱ができない）
・毎月の電気代は約410円/月～
・適温になるまでの時間　温水は30分程度・冷水は90分程度
・背面にエアフィルターあり（月に1度程度のお手入れ必要）

トールの特徴

・タンクの容量は8.7L
・温度設定は6種類（常温水と再加熱ができる）
・毎月の電気代は約360円/月～
・適温になるまでの時間　温水は30分程度・冷水は60分程度
・背面にエアフィルターなし（月に1度程度のお手入れ不要）

ミニとトールの共通点

違いを比べてきましたが、ミニにもトールにも共通している点がいくつかあります。

共通点はこちら。

毎月の月額料金

水はボトルではなく水道水を使用するため使いたい放題になります。

ただし、水道代は別途かかりますのでご承知ください。

エコモード

エブリィフレシャスには３つのエコモードがあります。

・ＣＯＬＤエコモード
・HOTエコモード
・SLEEPモード

この３つのエコモードはトールにもミニにも搭載されている機能で
内容も同じです。

ＣＯＬＤエコモード
冷水の温度を15度前後上げて消費電力を抑えます。

HOTエコモード
温水の温度を70度前後に下げて消費電力を抑えます。

SLEEPモード
部屋が暗くなると自動で温水の加熱を止めて消費電力を抑えます。
明るくなったすぐは、ぬるいお湯がでることがあります。

水のキレ

ボタンを押して水や温水を出し、ボタンを離した時の水のきれ。

トールもミニもボタンを離した1秒後に水が止まる仕組みになっています。

ボタンを離したすぐにピタッとは水が止まりませんので注意してください。

水道水補充型

ウォーターサーバーには天然水などのボトルタイプと水道水を補充するタイプがあります。

エブリィフレシャスはミニもトールも水道水を補充するタイプ。

専用カートリッジによって水道水の塩素や金属成分、有機化合物、カルキ臭などを消して
美味しい水に変えています。

サーバー内部はUV機能で常に清潔

エブリィフレシャスはミニもトールにも、高性能フィルターと「UV-LED」殺菌機能が搭載されており

殺菌効果のある紫外線で照射するので、いつでも新鮮な水が飲めます。

また自動クリーニング中も冷水、温水ともに使用できます。

ミニとトール、どんな人におすすめ？

ミニとトールの違い、共通点などをまとめてみると

どんな人におすすめの商品なのかが見えてきました。

ここでは、ミニとトールそれぞれにおすすめの人をピックアップしてみました。

必ずというわけではなく、個人の好みもありますので参考程度に見ていただけたらと思います。

ミニをおすすめする人

エブリィフレシャスミニはコンパクトで水の容量もトールに比べたら少ないです。

アパートなどで一人暮らしの人や、置き場所が確保できない。

という人はミニをおすすめします。

また、寝室やリビングなどの小さなスペースに置いて使いたい！という人もミニがおすすめです。

トールをおすすめする人

トールは容量が大きく温度設定も種類が豊富です。

置き場所が確保でき、水をたっぷり使いたい！
常温水が飲みたい！
お手入れをできるだけ減らしたい。
少しでも電気代を抑えたい

このような人におすすめです。

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まとめ

エブリィフレシャスを使ってみたいけど、ミニとトールどちらがおすすめなの？

こんなことを考えている人に、ミニとトールを比較して違いや共通点などをまとめてみました。

簡単にまとめると

ミニは設置する場所が限られている人、一人暮らしやアパート暮らしの人向きです。

トールは設置場所が確保でき、とにかく水をたっぷり使いたい！という人に向いています。

それぞれ良さがあるので、自分に合うのがトールかミニか。よく考えて決めてみてくださいね。