キッチンにいることが多い私は、毎年寒くなって乾燥してくるとひどい手荒れに悩まされています。
ハンドクリームを何種類も試して使ってみるものの、
乾燥がひどくなってくると、ペキッと手の何カ所も切れてきます。
ひどいときには血まみれになることもあり、本当に痛いです。
そんな手荒れがひどい私ですが、今年はいつもより手がしっとり。
毎年のようなひどく切れて痛いということがない!
実は、乾燥がひどくなる少し前の秋ごろからアトピスマイルというクリームを使っています。
これが本当にしっとりして、肌がうるおってくるんです。
今回は、アトピスマイルのクリームがどんな感じに効果を発揮してくれるのかという事を
私の経験からお伝えしていこうと思います。
もし、私と同じようにひどい手荒れで悩んでいる人がいれば、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
アトピスマイルってどんな商品?
アトピスマイルの有効成分はライスパワーNo.11というものです。
ライスパワーNo.11の働きは、皮膚水分保持機能の改善。
今まで私が使ってきたクリームは超保湿してくれるようなものばかり。
でも、それは表面をバリアするイメージで肌を改善するのではなくあくまでも膜をしておくという役割。
この皮膚水分保持機能というのは、自分の皮膚が水分をしっかり保てるように改善していく機能のこと。
例えば、
例えが悪くてピンとこないかもしれませんが・・・・
なとなくイメージ分かりますか?
今まで私がぬっていたクリームはコートの役割をしてくれていました。
クリームをぬることで手を乾燥から守る(ガードする)ということですね。
新しく使い始めたアトピスマイルは、クリームをぬることで体の内側から水分を保とうとする機能、
つまりジョギングなどで自分の体の中から温めるということをしていたというわけです。
アトピスマイルを使ってみた
もともと私はアトピー性皮膚炎で肌がカサカサになり、かゆくなってきます。
クリームの名前からしてもアトピーと何か関係あるのかな?と思わせるクリームですよね。
でも、最近は肌のかゆみより、冬のアカギレの方が悩みなので、
まずは手のために、ハンドクリームとして使ってみることにしました。
白っぽいクリームで少しべたつきを感じますが、私の手はかなり乾燥してカサカサなので
アトピスマイルを塗るとベタっとするよりは、すぐにしっとりした感じになります。
すごくサラッとしたクリームでぬり心地はよく、手全体にのばしやすいクリームです。
私の使い方
私は手の先の部分、爪との間などがよく切れるので、
切れやすい部分を集中的にぬって、あとは薄く手全体に伸ばしていくようにクリームをつけました。
ひどく切れる季節の前から少しずつ使い始めたのですが、やはり寒さが厳しくなり乾燥してくると
手の先の部分がペキっと切れそうになってきました。
そこで、なるべくアトピスマイルを持ち歩き、手の水分が足りなくなったなと感じたら
薄くクリームを塗るということを続けてみました。
とくに手を洗ったあとは、一瞬で乾燥した感じになり手がパサパサっとしてきます。
手の状態に合わせてクリームの量を調節し、切れそうな部分が出てきたら、その部分だけに塗ったりと
怪しいなと思う箇所に少量をぬって、時間がたってまた乾燥してきたら塗るを繰り返して
常にクリームをしみこませているような感じにして使ってみました。
アトピスマイルの効果
手が乾燥してきたらクリームを塗るということを続けてきたら、
いつもならこの時期にかなりひどく手が切れてくるのに、今のことろほとんど切れていないんです!
私にとってはすごく嬉しいことで、毎日バンドエイドなどを巻き付けていたのを考えると
アカギレが軽い症状になって本当に助かります。
毎年と同じようにキッチンで水を使ったりと、荒れやすい状況はいつもと同じ。
クリームの成分だけでこんなに肌が改善していくものなんだ!と驚きました。
アトピスマイルの使い方
私はとにかく手荒れがひどくて、まずはハンドクリームとして使ってみました。
でも、使ってみて分かったことは、本当に肌の内側から体質を改善してくれるということ。
なので、肌がカサカサになってかゆくなる人や
アトピー性皮膚炎でしらないうちにかきむしってるお子さんなどにいいのではないか!?
と思います。
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