犬山城下町「犬山牛太郎」の飛騨牛にぎり。コスパ良く美味しい!

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犬山城下町を散策していると「飛騨牛にりぎ」の看板を出しているお店を数店舗みかけます。

それぞれ味も価格も違いますが、

今回は一番お値打ちで大人気のお店「犬山牛太郎」の飛騨牛にぎりを食べレポします。

2貫600円というコスパの良さで食べれる飛騨牛にぎり。

ちょっと贅沢な食べ歩きですが、犬山城をみながらの散策に、おすすめですよ~。

目次

「犬山牛太郎」飛騨牛にぎり寿司

犬山駅から歩いて城下町まで行くと、一番最初に見つける飛騨牛にぎり寿司のお店です。

2貫600円。(2021年8月価格 税込)

高いと思うか安いと思うかは個人の感覚の違いですが、

他店と比べると一番お値打ちに提供しているお店です。

飛騨牛と書いてあるからには、必ず飛騨牛が使ってあるはずなので、
コスパのよいこちらのお店で食べてみることにしました。

選べる薬味

「犬山牛太郎」の飛騨牛にぎり寿司は2貫で600円(税込)2021年8月価格。

注文すると、薬味はどれにするのかを聞かれます。

・わさび・しょうが・にんにく

こちらから好きな薬味をトッピングできます。

今回はわさびにしました。

気になるお味

飛騨牛A-5ランクの極撰牛使用

と書かれているだけあって、お肉は確かに美味しい!

脂身がほどよく全体に入っていて口の中に入れると脂身がとろけていきます。

この脂身が肉の味の良し悪しを決めるといってもいいほど。

脂身の肉臭さを感じず、肉の旨味と軽く炙った香ばしさが口の中に広がりました。

今回はわさびをチョイスしたので、この肉の脂身をわさびが締めている感じに、いい仕事をしてくれてました。

生姜もさっぱりで美味しそ~と迷ったのですが・・・・。

また今度こちらに来る機会があれば、生姜にしようかな。

飛騨牛のランクについて

飛騨牛A-5ランクと言ってもピンとこないかもしれないので

飛騨牛のランクについて少し説明しておきます。

飛騨牛の定義がこちら。

  • 飼養期間が最も長い場所が岐阜県であること
  • 飛騨牛銘柄推進協議会にて認定・登録された生産者により肥育されていること
  • 14ヶ月以上肥育された黒毛和種の肉牛であること
  • 肉質等級5等級・4等級・3等級と格付けされたものであること

岐阜県内で14カ月以上肥育された黒毛和種の中で 歩留等級Aランク・Bランクの肉質等級5~3まで。

それ以外、等級が基準から外れてしまったものは、飛騨和牛(ひだわぎゅう)と呼ばれています。

「犬山牛太郎」お店情報

店名犬山牛太郎
ジャンル牛料理
住所愛知県犬山市犬山東古券662
交通手段犬山駅から600m
営業時間10:30〜17:00

イートインスペースは無いので食べ歩きになります。

お店は注文窓口と商品受け取り口が分かれていました。

注文窓口で並んで注文したら、商品受け取り口で並んで受け取るスタイルです。

しかも、メニューはこちらの飛騨牛にぎり寿司のみなので、

かなり列が並んでいる時でも、比較的進み具合は早く、待ち時間も思ったほどかからないです。

(とはいえ、並んでいる人の数によってはかなり待つこともあるのでご承知ください)

まとめ

犬山城下町にある飛騨牛のにぎり寿司が食べれるお店「犬山牛太郎」を紹介しました。

犬山城下町を散策する中で、こちらのお店は2貫600円(税込)2021年8月価格 
で飛騨牛のにぎり寿司を食べることができます。

しかも、飛騨牛A-5ランクと書かれているので、間違いないです。

このお値段で食べることがでるのは、かなりお値打ちです。

薬味は3種類の中から選べます。
(わさび・生姜・にんにく)

口の中でお肉がとろけていく食感はまさに飛騨牛の美味しさ。

イートインスペースは無いので、犬山城を眺めながら、犬山城下町を散策しながら食べ歩きしてみてくださいね。

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