レンジで簡単!さつま芋とレーズンのクリームチーズサラダ。

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さつま芋とレーズンで作る簡単なサラダを紹介します!

クリームチーズを使うのでコクのある美味しいサラダになりますよ。

レーズンの甘味を活かして作るので子供たちも大好きな味に仕上がります。
(レーズンが苦手な人には向きませんが・・・汗)

レンジで簡単に作れるのでぜひ作ってみてくださいね。

目次

レンジで作る!さつま芋とレーズンのクリームチーズサラダ

さつま芋は皮つきのまま使います。

このほうがレンジ加熱して和えるときも形が崩れずに仕上がり彩りもきれいになります。

もし、皮は苦手、という人は皮をむいて作ってもOKです。
その場合は、粗めにマッシュして作るのもおすすめですよ!

材料

約4人分

さつま芋・・・大きめ1本分(約250g)
レーズン・・・20g
クリームチーズ・・30g
塩、胡椒・・・少々

作り方

1,さつま芋は皮つきで使用する場合、よく洗い皮つきのままサイコロ状にカットし水に浸す。(アク抜き)
  耐熱ボウルに水気をきったさつま芋を入れラップをしてレンジ(600W)で約4分ほど加熱する。
  (柔らかくなればOKです)

2,加熱後、レーズンとクリームチーズを加え再びレンジで1~2分加熱する。

 (クリームチーズが溶ければOKです)

3,クリームチーズがとけたら全体に混ぜ合わせ、塩、胡椒で味を調える。

美味しく作るポイント

レンジで簡単に作れるサラダですが、美味しく作るポイントを紹介します。

よかったら参考にしてみてください。

さつま芋は水に浸してから加熱

水に浸すのは、さつま芋のアク抜きのためと、レンジ加熱するときに、パサッとしないためです。サッと水にくぐらせる程度でよいので全体に水分がいきわたるようにしてからレンジ加熱すると、ほっこり仕上がります。

レーズンの甘味を引き出す

作ってすぐに食べても、もちろん美味しいですが、

少し(半日くらい)おいておくとレーズンの甘味が全体に広がり甘味が増してきます。

時間がたつと甘味が増してチーズのコクと合わさるとさらに美味しくなるので、
お弁当に入れると食べるころにちょうど良い感じになりおすすめです。

まとめ

レンジで簡単に作れるさつま芋のサラダを紹介しました。

レンジは加熱しすぎるとパサついてしまうので、最初にアク抜きを兼ねて水に浸してから加熱してみてください。

時間はお使いのレンジによって違ってきますので、様子をみながら柔らかくなるまで加熱します。
レーズンとクリームチーズを加えてチーズがとけるまで再びレンジ加熱したら
あとはざっくり混ぜ合わせ塩、胡椒で味を調えるだけです。

作ってすぐ食べても美味しいサラダですが、少しおいておくとレーズンの甘味がより引き出されます。

お弁当に入れても美味しくなるサラダなので、よかったらお弁当おかずの仲間にも入れてみてください。

砂糖を使わないのに甘味のあるサラダに仕上がるので、
レーズンが嫌いでなければ、お子さんにも喜んで食べてもらえるサラダだと思います。

レーズンには驚きの栄養もたっぷり含まれているので、美容にも健康にもおすすめです!

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