2021年夏の新メニューでサイゼリヤに登場して話題になっている「煉獄のたまご」
気になったので、さっそく食べてきました!
そして、おうちで作れるような簡単レシピを作ってみました。
今回の記事では、
サイゼリヤの新メニュー「煉獄のたまご」をおうちで再現できる簡単レシピを紹介します!
おうちで熱々の「煉獄のたまご」を作って楽しんでみてください。
チーズたっぷり加えたり、辛さを加えたりしてアレンジもできますよ~!
サイゼリヤ新メニュー「煉獄のたまご」
2021年夏からの新メニューに登場した「煉獄のたまご」(300円税込)
話題になっているというので、さっそく食べてきました。
運ばれてきた「煉獄のたまご」はトマトソースがグツグツと煮えて熱々の状態。
たまごは2個入っていて半熟に加熱されていました。
早速添えられているバゲットにつけて食べてみることに!
口に入れた瞬間、ニンニクの香りがすごい!
それから、トマトの酸味が口の中いっぱいに広がってきました。
ニンニクの風味とトマトの酸味と半熟たまごのまろやかな味が一つになった味わいはまさにイタリアン。
カリカリっと焼けたバゲットにつけて食べると、食感もプラスされて美味しく食べれます。
さらに、卓上のパルメザンチーズ(無料提供)をふって、チーズを加えてみました。
チーズ好きには、チーズのコクと風味が加わるとさらに美味しく食べれますね!
おすすめです。
バゲットにのせて食べると、ガーリックフランスにトマトソースと卵をつけて食べたような味わいを感じました。
早速、おうちで再現できる簡単レシピを考えてみたのでぜひ作ってみてくださいね~
おうちで作れる「煉獄のたまご」レシピ
トマトソースの旨味が味を決める!と感じたので、
簡単に作れる美味しいトマトソースに、卵をのせてトースターで簡単に作れるレシピにしてみました。
ぜひおうちで楽しんでみてください。
材料
トマトソース(2皿分)
トマト缶・・・1缶
ニンニク・・・1片
赤ワイン・・・大さじ2(あれば加える)
コンソメ顆粒・・・小さじ1
玉ねぎすりおろし・・・1/4個分
卵・・・2個(1皿分)
塩、コショウ・・・少々
赤ワインはあればぜひ加えてください。コクと旨味がアップします。
ない場合は加えずに作ってもOKです。
作り方
1,鍋にトマト水煮1缶分とニンニク1片(そのまま)、玉ねぎのすりおろし、コンソメ、赤ワインを加える。
赤ワインはあればぜひ加えてください。なければ赤ワイン無しでも作れます。
中火でコトコト、トマトソースがコッテリするまで15分ほど煮詰めます。
2,耐熱皿にトマトソース1皿分を入れ、卵を2個割り入れる。
ニンニクの香りをしっかりつけたい場合は、耐熱皿にニンニクをこすりつけて香りを移しておきます。
卵に軽く塩をして、トースターで卵が半熟になるまで焼きます。
この時、バゲットをスライスして一緒に焼きます。バゲットはカリッと焼けたら途中で取り出してください。
卵が半熟になったら取り出し、一緒に焼いたバゲットを添えてお好みでブラックペッパーやパセリなどを散らす。
卵がとろ~り半熟。バゲットにトマトソースと卵をからめてどうぞ。
まとめ
サイゼリヤの新メニュー「煉獄のたまご」
もともとイタリアの卵料理として本当に存在する料理。
トマトの酸味とニンニクの風味がパンチある一品です。
この記事では、おうちで簡単に作れるレシピを紹介しました。
トマト缶を使って煮詰めてトマトソースを作り、
卵を割入れたらトースターで半熟になるまで加熱したら完成です。
煮詰めるトマトソースの中には、玉ねぎのすりおろしと、赤ワイン、コンソメ、ニンニクを入れて
旨味と風味を加えてみました。
オーブンで焼いても美味しく作れますが、
トースターなら家庭でも簡単に作れるので、ぜひ一度お試しくださいね。
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