私は市販の豆乳ヨーグルトに豆乳を加えて豆乳ヨーグルトを作っているのですが、
寒くなってくると全然できない。
オーブンの発酵機能を使って作ったりしてみるものの、
かなり時間がかかったり、時にはうまく出来上がらなかったり。
そこで、思い切ってヨーグルトメーカーを購入し使ってみることにしました。
ヨーグルトメーカーは私が思っていた以上にいろいろな機能がついていて
甘酒や塩麹、飲むヨーグルトまで美味しく作れて驚きました！
私が購入したのは「アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーKYM-013」
使ってみた感想などまとめてみましたので、
ヨーグルトメーカーの購入を考えている人はぜひ参考にしてみてください。
ヨーグルトメーカーでヨーグルト作り
普通のヨーグルトを使って牛乳で作るヨーグルトは比較的ヨーグルトメーカーに頼らなくてもできましたが
やっぱりヨーグルトメーカーで作るとなめらかな仕上がりになります。
私は最近、豆乳ヨーグルトを種にして豆乳でヨーグルトを作り始めたのですが、
夏場は簡単に出来上がったのに、寒くなってきたら全く固まらなくなってしまいました。
そこで、ヨーグルトメーカーを使ってみると、
めっちゃきれいにできてる～！
思わず感激して叫んでしまいました(笑)
今回、私が使ったのはアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーKYM-013
豆乳ヨーグルトの作り方
豆乳ヨーグルトの場合
市販の豆乳ヨーグルトを50ｇほど熱湯消毒した容器に入れよく混ぜてなめらかにする。
ここへ無調整豆乳を450ml少しずつ加えてなめらかにする。
これをヨーグルトメーカーに入れ自動設定の場合はヨーグルトを押してスタート。
お好み設定でもいろいろやってみました。
35度で6時間でもヨーグルトが出来上がりました。
30度に設定して8～9時間ほどでも完成しました。
牛乳でも同じように作れますよ！
飲むヨーグルトも作ってみた！
市販の飲むヨーグルトを100ｍｌと牛乳または豆乳を400ｍｌ入れて自動設定の飲むヨーグルトのスイッチを押せばOK。
R-1飲むヨーグルトでも作ってみました。
出来上がった飲むヨーグルトの効果が市販のものと同じかどうかは分かりませんのでその点は承知の上で作ってください。
ただ作ってみて感じたのは、
R-1乳酸菌が強いのか、仕上がりも固めで短時間で出来上がりました。
今度作るときは、もっとヨーグルトの種を少量で作ってもいいかな～と思っています。
甘酒も作れる
甘酒が作れるというので、さっそくやってみました。
炊いたごはん（300ｇ）に熱湯（250ml）を入れてよく混ぜておく。
ここで粘り気が出てきたら水（150ml)を加えて温度を下げてから
ほぐした乾燥の米麹（200ｇ）を加えてよく混ぜる。
蓋をしてヨーグルトメーカーに入れて甘酒コースを押せばOK。
以前、甘酒を手作りしたことがあったのですが、炊飯器を使って温度調節がなかなか手間がかかったので
スイッチ一つで簡単に作れるのは本当にありがたいな～と思いました。
甘くておいしい甘酒が1日で簡単に作れて感激です。
水切りヨーグルト作りも簡単
水切りヨーグルトが大好きでよく作っているのですが、
まさか、ヨーグルトメーカーで水切りヨーグルトが簡単に作れるキットまでついているとは感激でした！
ヨーグルトをたっぷり入れて待つこと半日で、固めの水切りヨーグルトが出来上がりました。
ギリシャヨーグルトのように濃厚な味わいです！
水切りできる穴がたくさん開いているのがポイントですね！
水切りヨーグルトをよく作る人にとっては、嬉しい備品です。
まとめ
ヨーグルトメーカーを使ってみたら、寒い時期に全く作れなくなった豆乳ヨーグルトまで簡単に作れるようになりました。
今回はアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーKYM-013を使ってみました。
牛乳で作るヨーグルトはもちろん、豆乳ヨーグルトも簡単で美味しくなめらかな仕上がりになります。
飲むヨーグルトも市販の飲むヨーグルトを元種にして作れるので、とっても簡単！
水切ヨーグルトは、付属のキットを使えば短時間で固いギリシャヨーグルト風のヨーグルトに大変身。
甘酒や塩麹も短時間で簡単に作れるので、ヨーグルト以外にも大活躍しますよ！
ヨーグルトメーカーは必要ないかも・・・なんて思っていた私でしたが
今では毎日使っている必需品になっています。
ヨーグルトを手作りしたり、甘酒や塩麹などを作っている人には、あると便利かもしれませんね。
いろいろなメーカーのヨーグルトメーカーが出ているので、
自分のスタイルに合ったものを見つけてぜひ毎日の食生活に活かしてみてください。
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