ハワイに行ったときに食べたガーリックシュリンプがとっても美味しくて
おうちでも作れたらいいな~。
そんなことを思いながら、おうちで簡単に作れるガーリックシュリンプレシピを考えました。
とっても簡単なのに、激旨な美味しさ!
家族みんなも絶賛してくれた美味しさです。
ぜひ、おうちでハワイの味を楽しんでみてくださいね。
目次
おうちで作れるガーリックシュリンプ
難しいのかな~と思っていましたが、思った以上に簡単に作れますよ!
お料理あまり得意じゃないという人でも大丈夫です。
ぜひ挑戦してみてくださいね。
材料
12尾分
エビ(殻付き)・・・12尾
白ワイン(酒でもOK)・・・大さじ1
米油・・・大さじ1
醤油・・・小さじ1
ニンニク(みじん切り)・・・1片分
塩(ハーブソルト)・・・少々
胡椒・・・少々
米油(焼く用)・・・小さじ1
仕上げ用バター・・・5g
エビはぜひ殻付きのままで調理してみてください。
本場の味に近い仕上がりになります。
そして、旨味が全然違いますよ!
本場の味に近い仕上がりになります。
そして、旨味が全然違いますよ!
通常オリーブオイルが使われていますが、米油にしているのには理由があります。
漬け込み液に醤油を加えているので、米油を使うと相性がとってもよいです。
また米油が香ばしさを増してより美味しく仕上がります。
漬け込み液に醤油を加えているので、米油を使うと相性がとってもよいです。
また米油が香ばしさを増してより美味しく仕上がります。
塩(ハーブソルト)は、香りソルト<レモンペパーミックス>がとってもおすすめです!
もしあれば、ぜひ使ってみてください。(なくても美味しく作れますけどあればよりgoodです)
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作り方
1、エビの下処理。
エビは尾の近くの部分にとがったところがあります。
この部分は刺さるとかなり痛いので、反対方向に押し下げるとポキっと取れます。
必ず取っておいてください。
この作業が終わったら、殻の背の部分にハサミを入れてカットしていきます。
カットしたあと、竹串で背ワタ(黒い細い糸のようなもの)を取り除いておきましょう。
背ワタがないものもあるので、あるものだけ取っておきましょう。
塩(分量外)をひとつまみほどまぶしてよくもみこみ、そのあとしっかり洗います。
キッチンペーパーでしっかり水分をとります。
2、エビの下処理が終わったらボウルにエビを入れ白ワイン(なければ酒でもOK)をまぶします。
塩、胡椒をして(あれば香りソルトレモンペパーミックスを)
ニンニクのみじん切りを加える。
さらに、醤油、米油を加えて下味をつけます。
下味をつけたら半日ほど漬け込んでおきます。
3、下味をつけて半日ほど漬け込んだエビを焼きます。
フライパンに米油小さじ1を入れて熱し、エビを入れて焼く。(漬け込んだタレは後で入れます)
片面が焼けたら裏返す。
両面がカリッと香ばしく焼けてきたら、漬け込んでおいたタレを加えて味を絡めながら焼く。
タレが全体にからんできたら、仕上げのバターを加えて風味をつける。
出来上がり!
殻まで香ばしく焼けてとっても美味しい仕上がりです。
レシピのポイント
下味をつけて漬け込む
エビの下処理をしっかりしたあと、下味をつけて半日ほどしっかり漬け込んでおきます。
こうすることでエビの臭みがとれ、味がよく浸みこみます。
また、プリプリとした食感に仕上がりますよ。
醤油を少し加える
下味にほんの少し醤油を加えます(小さじ1)
香ばしさが出るのと、日本人の口になじむ美味しさに仕上がります。
でも、しっかりハワイ風のガーリックシュリンプの仕上がりになりますよ。
米油で!?
オリーブオイルで作ってもすごく美味しいです!
でも、米油好きな私は米油でも作ってみたんです。
米油は香ばしい風味がついたり、カリッと仕上がる特徴がありますが、
まさにこの特徴がしっかり出て美味しくできて自分でもビックリ。
下味に少し醤油を加えているので、香ばしさがすごい!
いつもオリーブオイルで作っている人も、よかったら米油でも試してみてください。
まとめ
ハワイ料理で有名なガーリックシュリンプをおうちで簡単に美味しく作るレシピを紹介しました。
エビの下処理をしっかりして、下味をつけて半日おいておきます。
焼くときは、両面をじっくりカリッと香ばしく焼き、
仕上げに風味づけのバターを加えれば出来上がり。
このレシピのポイントは、
下味に醤油を少々加えること。
そして、下味をつけたら半日ほどしっかり味をなじませておくこと。
焼くときには米油を使って香ばしさをアップさせてみてください。
殻までカリッと香ばしい仕上がりでおうちでハワイ気分を味わえますよ~。
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