ジンジャーエールを手作り!簡単でスパイシーな生姜シロップ。

お店で手作りのジンジャーエールを飲んで感動した!

自分好みの甘味・辛みでジンジャーエールを作ってみたい。

こんな思いから自分で生姜シロップを作るようになりました。

手作りの生姜シロップで作るジンジャーエールは格別な美味しさです。

今回の記事では

生姜シロップの作り方
自分好みのジンジャーエールを作る。
スパイスを使って風味と刺激をアップさせる方法

などを紹介していきます。

この内容を読んだら生姜を買いにいこうかな~って気持ちになります(笑)

そして、自分で作ったジンジャーエールを飲んだら感動しますよ!

もう市販のものは買わない!ってくらいハマります。

ぜひ挑戦してみてくださいね。

目次

手作りの生姜シロップ

生姜シロップを作っておくと、あとは炭酸で割れば自分好みのジンジャーエールを楽しむことができます。

生姜と砂糖やはちみつ、そしてお好みのスパイスがあれば作れるのでとっても簡単ですよ!

ぜひ挑戦してみてください。

材料

作りやすい分量

生姜・・・150g
水・・・300ml
きび砂糖・・・100g
はちみつ・・大さじ3

カルダモン・・・1~2粒
シナモンスティック・・1本
クローブ・・・5~6粒
アニス・・・1個

刺激や辛みを強くしたい場合は
粒コショウ・・・数粒
唐辛子・・・1本

スパイス類はお好みで加えてみてください。
全部そろわなくてもOKです。

作り方

1,生姜を薄くスライスする。

香りをよくするために皮つきのままスライスしてみてください。

でも透き通るほど薄くスライスする必要はありません。少し分厚くてもOKです!

2,鍋にスライスした生姜と水、きび砂糖、はちみつ、お好みのスパイスを入れる。

火にかけて沸騰する直前で弱火にして15分ほど煮込む。


15分ほど煮たら完成。

熱湯消毒した瓶などに入れて冷蔵庫で2週間ほど保存可能

生姜やスパイスなどを漉して瓶に入れて保存してもOKですが
漬けた状態で保存しても大丈夫です。

私は、個人的には漬けた状態で保存することが多いです。

ジンジャーエールを作るときに、底の部分にスライスした生姜を少し入れて炭酸割りするのが好きなので、
液を漉さずに保存しています。

これは好みの問題なので、漬けておくと渋みや辛みが出ていやだ、という人は煮た後すぐに漉して
シロップだけの状態で保存してくださいね。

ジンジャーエールを作る

作った生姜シロップを炭酸で割れば簡単に作れます。

割合はお好みですが、生姜シロップ:炭酸 を 1:2 で割るのを目安に作ってみてください。

加えるスパイスによって刺激や辛みが変わってくるので、

甘味、辛み、刺激などを自分好みに合わせて調節してください。

スパイスを加えて旨い辛みと刺激感

生姜だけでも辛みは出ますが、スパイスを加えると風味がアップして旨味のある刺激感がでます。

おすすめを紹介するので、参考にしてみてください。

シナモンスティック

スパイシーな香りとほろ苦い風味がアップして、より刺激的なシロップを作ることができます。

抗酸化作用もあり、体を温める効果もあり、さらにはリラックス効果もある香り成分なので、

ぜひ入れてみてください。仕上がりが全然違ってきますよ。

クローブ

ホールのクローブはよく肉料理の煮込みに使ったり、

玉ねぎを丸ごと煮込むときに刺して煮込むのをイメージする人も多いかもしれません。

他にもマリネやピクルスに加えると香りがよく仕上がります。

今回の生姜シロップもクローブはとても合います。

入れすぎると香りが強くなってしまうため、適量を入れてくださいね。

カルダモン

カルダモンは先ほど紹介したクローブとの相性も抜群によいので、セットで使うとさらに効果的。

種を割って使うことで、より風味が出てきます。

爽やかな清涼感がアップするので、あれば加えてみてくださいね。

スターアニス

ほんのり甘味を感じるスパイスで、エキゾチックな風味がアップします。

入れすぎると風味が強くなりすぎてしまうので、1個程度で十分です。

まとめ

生姜シロップの作り方を紹介しました。

生姜をスライスしたら、水、砂糖、はちみつ、そしてお好みのスパイスを加えて15分ほど煮込めば完成。

瓶などに入れて冷蔵庫で2週間ほど日持ちします。

炭酸で割れば、自分のオリジナルジンジャーエールが楽しめますよ。

美味しさは格別です!

ぜひ挑戦してみてくださいね。

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