さつま芋の定番おかず【大学芋】
今回は塩味で作る「塩大学芋」を紹介します。
・フライパンで作れる
・揚げない
・ほっこりお芋が美味しい
・塩味の大学芋
こんなレシピになっています。
副菜やお弁当にはもちろん、子どもたちのおやつにもおすすめです。
フライパンで簡単に作れるので、ぜひ作ってみてくださいね。
フライパンで簡単!塩大学芋
![](https://foodstylelab.com/wp-content/uploads/2021/09/作り方-2.jpg)
乱切りにしたさつま芋と油をからめてからフライパンに入れて蒸し焼き!
仕上げはみりんを加えて照りをつけ、塩で味付け。
というシンプルなレシピです。
簡単なのにやみつきな美味しさなので、おやつにもおすすめ(食べすぎ注意です)
材料
4人分
さつま芋・・・大1本
米油・・・大さじ1
みりん・・大さじ1
岩塩・・・適量
今回は米油を使っています。
私がいつも使っているのは、国産の米ぬかを使用しているボーソーさんの米油。
作り方
1,さつま芋を乱切りにする。時間があれば水に数分浸してアク抜きしてから水気をきっておく。
フライパンにさつま芋と米油を入れてよく絡める。
蓋をして蒸し焼きにする。(竹串がスーッと通るくらい柔らかくなるまで)
2,柔らかくなったら蓋をとり、みりんを加える。
水分が少なくなったら岩塩をふって味を調える。
おやつやお弁当に!
![](https://foodstylelab.com/wp-content/uploads/2021/09/お弁当.jpg)
さつま芋は野菜そのものが甘いのでおやつにもおすすめ。
お弁当に入れる場合は、酸化しにくい米油を使うとさらに美味しさがアップしますよ。
ボーソーさんの米油部という活動に参加させていただき米油について学ぶ機会がありました。
ここで私が感じたことは、米油で作ると、出来上がって冷めた時に油臭さを感じないということでした。
お弁当に入れたり、おやつ用に作っておいてしばらく時間がたつと、
油独特の風味というか匂い、香りを感じることがありました。
これが米油だと冷めても、いつまでもカリッとサクサクとしていて、気になる油の風味は感じなかったのが一番の驚き!
それ以来、特にお弁当作りや、子供たちのおやつ作りには米油を使うようにしています。
洗い物も油汚れが落ちやすくてキッチンが油まみれにならないのも嬉しいですよ。
まだ使ったことがない、という人は一度試しに使ってみると違いを感じてもらえるかもしれません。
とくに今回のようなシンプルなレシピは、油ひとつで味が違ってくるので、よかったら試してみてくださいね~。
いろいろなメーカーがあるのでお好きなものや売っているのもで大丈夫です。
私が愛用しているボーソーさんの米油は原料となる米ぬかが国産の物使用なので安心、安全です。
まとめ
塩味でシンプルに仕上げる「塩大学芋」を紹介しました。
蒸し焼きしてホクホクになってからみりんと岩塩で味付けするので、簡単に美味しく作れますよ。
冷めても美味しい米油を使ってお弁当やお子さんのおやつにもぜひどうぞ。
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