土鍋で炊くご飯が絶品!ふっくら美味しい炊き方(ビュエご飯鍋使用)

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土鍋で炊いたご飯って、なんであんなに美味しいの!

と思いませんか?

普段は酵素玄米の我が家ですが、美味しいお米が手に入ったときは、
必ず土鍋でご飯を炊きます。

お米の一粒一粒にツヤがあり、ふっくら美味しく炊けるので子供たちも大喜びして食べています。

今回は、ビュエご飯鍋を使って炊いてみました。

2合炊きの土鍋なので、4人分でちょうど1杯分つづ食べれる量です。

美味しすぎて足りませんが(笑)

ビュエのご飯鍋を使った使用感と炊いたご飯の味わい、
そして、美味しい土鍋ご飯の炊き方を紹介していきます。

日本人でよかった~と思うひとときですね。

ぜひこの美味しさを味わってみてください。

目次

ビュエご飯鍋を使ってみた!

 

今回、土鍋ご飯で使用したのは、ビュエ ご飯鍋。


ずっしりとした重みがあり、蓋の部分にしゃもじを置くことができるという見た目感がいいです。

使い始めの目止め

 

まずは、初めて土鍋を使うときに行う目止めをしました。

今回は、米のとぎ汁を使って行いました。

お米のとぎ汁を土鍋に入れ、弱火で20分ほど加熱します。

加熱後はゆっくりと時間をかけて冷まし、そのあとしっかり水洗いして乾燥させました。

土鍋をいつまでもよい状態で使うには、この目止めは必ず行っておいた方がよいです。

土鍋のひび割れや匂い移りを防ぐことができ、長持ちさせることができます。

ご飯を炊いてみた

 

しっかり浸水しておいたお米を土鍋に入れ火にかけます。

始めは中火程度の火加減で、蓋をしてじっくり沸いてくるのを待ちます。

 

10分ほどしたら、蓋のまわりから沸々と蒸気と泡が出始めました。

 

ここで、火加減を弱火にして、蓋のまわりに布巾をかぶせておきます。

この弱火の状態で10分ほど加熱します。

10分後、チラッと蓋を取って中の様子をみてみると、いい感じにご飯が炊けていました!

もう一度、蓋をかぶせて、

仕上げに7~8秒程度、強火にすると、良い感じのおこげができます。

このあと、火を止めて10~15分ほど蒸らします。
蓋は取らないようにね!

実際にやってみたら、カリッと香ばしいおこげが出来ました。

 

土鍋で炊いたご飯を食す

 

ビュエご飯鍋を使って炊いたご飯は、ふっくらツヤ良く炊けていました。

さっそくお茶碗に盛り付けますが、
このビュエご飯鍋には栗の木しゃもじがセットになっています。

木のしゃもじは、不思議とぬくもりを感じますね。

ただ、使ってみると、思ったよりもご飯がひっつきました。
(私の使い方が悪いのかもしれませんね)

炊けたご飯の味わいは、お米の甘味をしっかり感じます。

水分をしっかり吸収してふっくら良い感じで、固すぎず柔らか過ぎずという食感。

ご飯の粒がひとつひとつ立っていて

「ご飯って甘くて旨味もあって美味しいのね!」

そう感じるご飯の味わいでした。

土鍋で炊くごはんの炊き方

 

2合炊きのビュエご飯鍋を使って作るご飯の炊き方を紹介します。

材料

お米・・・2合
水・・・2カップ
米油・・小さじ1/2

 

作り方

1、お米を洗い、しっかり水分を吸収させます。

土鍋でご飯を炊く場合は、浸水時間は長めがおすすめです。

 

2、浸水したお米の水気をきって、土鍋に入れます。

ここに、2合分の水分(2カップ)を入れます。

 

この時、少量の米油を入れておくと、ツヤが出て美味しく炊けますよ。

 

3、蓋をして中火にかけて加熱を始めます。

 

微妙な火加減で時間が違ってきますが、およそ10分前後で中の水が沸騰してきます。

蓋のまわりから蒸気や泡が出てくるのですぐに分かります。

このような蒸気が出てきたら、弱火にする合図!

 

弱火にして、蓋のまわりを布巾で覆ってさらに10分ほど加熱します。

弱火にしてから10分ほどで炊きあがります。

火を止める前に7秒ほど強火にすると、ほんのり底の部分におこげができますよ。

このあとすぐに火を止めてじっくり蒸らします。

蒸らし終わったら、いよいよ蓋を開けてみましょう。

ふっくら!とっても美味しそうに炊けています。
蓋を開けた瞬間は、本当に感動しますよ。

 

土鍋ご飯の醍醐味

土鍋で炊いたご飯は、ご飯の甘味や旨味をじんわりと感じて、心から美味しいと思えます。

でも、それだけでなく、炊いているこの時間がすごくワクワクする素敵な時間ですね。

土鍋でご飯を炊くときは、私はいつも子供たちと一緒に炊きます。

小さなお米の粒が、土鍋に入れて火にかけてじっくり炊いていくうちに、
見えない土鍋の中で、ふっくらおいしいご飯になっている。

そんなことを子供たちと想像しながらご飯を炊いています。

大人になっても、なぜかワクワクするこの時間を、
いつも子供たちにも感じてもらいたいな~と思って一緒に炊いています。

いつか、子供たちが大人になったときに、

「土鍋でご飯を炊いてみよ」

そう思ってくれたらいいな、という親の想いもあります。

だから、本当に土鍋で炊いたご飯は美味しいですが、
この想いがさらに美味しい隠し味となって、より美味しく感じるのかな。と思っています。

みなさんも、ぜひ土鍋で炊いたご飯の本当の美味しさを味わってみてくださいね。

今回使用したビュエご飯鍋は、使ってみると、吹きこぼれしにくい造りになっていて
初心者の人でも使いやすいです。

大切な人への贈り物にも、土鍋のプレゼントは素敵かなと思います。

まとめ

土鍋で炊いたご飯は本当に美味しいですね。

今回は、ビュエのご飯鍋を使って炊いてみました。

土鍋で炊く絶品ご飯の作り方は、

・しっかり浸水しておく
・米油を数滴ほど加えて炊くと美味しさアップ
・沸騰したら弱火で10分ほど
・最後に数秒強火にすれば、美味しいおこげができる
・蒸らし時間は蓋を取らない

このようなポイントに気を付けて炊いてみると、美味しいご飯が炊けますよ。

蓋を開けたときの感動は食べる幸せを感じますね。

ぜひ、お子さんと一緒に土鍋ご飯を炊いてみてください。

 

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