【ゴルゴンゾーラのクリームパスタ】2種のチーズでクリーミー!

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イタリアの青かびチーズで有名なゴルゴンゾーラ。

ピリッとした青カビの刺激と旨味がチーズ好きにはたまらないチーズです。

今回はゴルゴンゾーラを使って作るクリーミーなパスタを紹介します。

ゴルゴンゾーラチーズの種類や合わせるチーズによって味わいが変わるので

お好みの味に仕上げることができますよ。

この記事では

・ゴルゴンゾーラを使ったクリーミーなパスタの作り方
・ブルーチーズを使うときのポイント
・クリーミーなソースに合うパスタの種類

について紹介しています。

おうちで簡単にお店のようなパスタが作れます。

ぜひ休日のランチなどに作ってみてください。

目次

ゴルゴンゾーラのクリームパスタ

今回はベーコンの旨味とチーズのコクで仕上げるシンプルなクリームパスタを紹介します。

ベーコンはブロックでもスライスでもどちらでもOKです。

青かびタイプのチーズがちょっと苦手という人でもドルチェというタイプなら食べやすくておすすめ!

青かびが少なめでクリーミーな味わいなので食べやすくなります。

ブルーチーズ初めて!という人にもぜひ食べてもらえたら嬉しいです。

材料

4人分

パスタ・・・300g
(今回はフェットチーネを使用)
ベーコン・・・75g
(スライスタイプなら4枚)
豆乳または牛乳(より濃厚にするなら生クリームで)・・・200ml
●ゴルゴンゾーラ(ドルチェ)・・・45g
●クリームチーズ・・・20g

白だし・・・小さじ1
黒コショウ・・・少々
岩塩・・・少々
粉チーズ・少々

隠し味に白だしを加えています。味がしまって日本人の口にあう味に仕上がります。

作り方

1,たっぷりの熱湯でパスタを茹でる。

茹でている間にベーコンをカットして炒める。ベーコンがカリッと焼けてきたら豆乳または牛乳(生クリームでも可)を加えてサッと煮る。

2、少し早めに茹であげたパスタの水気をきって鍋に加える。

熱いうちにカットしたゴルゴンゾーラとクリームチーズを加えて溶かしながらからめる。

隠し味に白だしを加え、味をみて黒コショウ、岩塩で味を調える。

お好みで粉チーズを加えて仕上げる。

ゴルゴンゾーラの種類と使い分け

ゴルゴンゾーラにはピカンテとドルチェがあります。

ピカンテは青カビが多めでピリッとした刺激が強く、塩気もしっかり感じるブルーチーズです。

ドルチェはピカンテに比べると青かびが少なめで、味わいもクリーミーでマイルドです。

ブルーチーズに食べなれている人はピカンテが好きという人もいますが、

食べなれていない人はピリッとした刺激が強く食べにくく感じるかもしれません。

そんな時は、ドルチェというマイルドなタイプを使用すると美味しく仕上がりますよ。

さらに、クリームチーズを少し加えてまろやかさを加えることでよりコクとクリーミーさがアップします。

牛乳や豆乳よりも、生クリームを加えて作るとよりマイルドに仕上がりますが

豆乳などで作っても美味しく食べれるので、お好みで使い分けてみてくださいね。

クリームパスタにあうパスタの種類

パスタには太さや形の違いで様々な種類があります。

もちろん自分の好みのパスタで作ってもよいですが、ソースに合わせてパスタを変えるとまた味わいが違ってきますよ。

今回はきしめんのように平ぺったいフェットチーネを使っています。

濃厚なクリーム系のソースの場合、パスタの面が広いのでよくソースが絡んでより美味しく感じます。

使ったことない!という人は一度試しに使ってみてください。

クリームがよく絡む感じが分かると思いますよ。

まとめ

ゴルゴンゾーラのクリームパスタのレシピを紹介しました。

ブルーチーズに食べなれていない人ならドルチェという青かびが少なめでマイルドな味わいのブルーチーズを使うと

食べやすさもよく美味しく食べてもらえると思います。

さらに、クリームチーズを加えてまろやかに仕上げることでコクがアップします。

ベーコンの旨味とチーズのコクだけでとっても美味しいパスタが作れるのでおうちでも気軽に作れます。

パスタの種類もクリーム系のソースがよくからむ平たいパスタ「フェットチーネ」を使うと

さらにチーズの旨味や濃厚なコクがからんで美味しく仕上がります。ぜひやってみてくださいね。

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