スパイスで作る「茄子のキーマカレー」子供も絶賛する美味しさ!

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辛くないカレーは物足りない。

そしたら、辛いのが苦手な人でも旨い!と思えるカレーは作れないのか!?

作れます!

スパイスをうまく使い分けて作れば、辛さを抑えつつも深みのある本格的なカレーを楽しむことができますよ。

今回の記事では、

辛いのが苦手な人でも食べれる本格的なキーマカレーを紹介。

この記事を読めば

スパイスを組み合わせて作る本格的なカレーの作り方。

ダイエット中にもおすすめ!茄子をたっぷり使った野菜多めのヘルシーなカレーの作り方。

辛さを自分好みにできるスパイスの組み合わせ方。

これが分かります。

カレー粉やカレールーを使わない本格派カレーにハマるかもしれないですよ。

定番のスパイスを使うので材料もスーパーで簡単にそろいます。

ぜひ挑戦してみてください。

目次

スパイスで本格的!茄子のキーマカレー

ひき肉は豚肉でも合いびき肉でもどちらでもOK。

茄子をたっぷり使ってボリューム満点のキーマカレーです。

トマトは生がなければ缶で代用できますよ。

材料

4人分

玉ねぎ・・・1個
油(玉ねぎ用)・・・小さじ1
トマト・・・2個
豚ひき肉・・・200g
A,塩、コショウ・・・少々
A,クミンシード・・・小さじ1/2~
茄子・・・2本(大きめ)

B,ターメリック・・・小さじ2
B,コリアンダーパウダー・・小さじ2
B,クミンパウダー・・・小さじ2
B,コンソメ・・・小さじ2
B、ガラムマサラ・・・小さじ1~

麺つゆ(2倍濃縮)・・・大さじ1
ピーナッツバター(無糖)・・・大さじ1
醤油・・・・小さじ1~2

Aのクミンシードは無い場合は省いてもOKです。
ピーナッツバターは加えるとコクが増します。無い場合は加えなくてもよいです。

辛さをつけたい場合はチリペッパーを加えてください。かなり辛くなるので少量を加えて様子をみてください。
またガラムマサラも多少辛みがあるので、お好みで増やしてください。

作り方

1,玉ねぎをみじん切りにして耐熱容器に入れ、油(玉ねぎ用)をまわしかけレンジ600Wで3分ほど加熱する。

2,トマトは切り込みを入れて熱湯にくぐらせ皮を湯剥きしたあと角切りにしておく。

3,茄子は角切りにしておく。

4,豚ひき肉にクミンシード、塩、コショウをして炒める。

肉に火が通ってきたら茄子を加えて一緒に炒める。

5,茄子がしんなりしてきたら、レンジ加熱した玉ねぎとBのスパイス、コンソメを加えて炒める。

スパイスがなじんだらカットしたトマトと麺つゆを加え炒める。

6,トマトに火が通り形が崩れてきたらお好みでピーナッツバターを加えて全体になじませる。

味をみて仕上げに醤油を少量加えて味を調える。

今回はターメリックを加えて炊いたご飯(ターメリックライス)を添えてみました。

スパイスの組み合わせで辛さを調節

辛いのが苦手な人は

ターメリックパウダー・コリアンダーパウダー・クミンパウダー・コンソメパウダーを各小さじ2(同分量)加え

ほんの少しガラムマサラを加えて仕上げてみてください。

辛さをつけたい場合は

レッドペパーを加えることで激辛カレーも作ることができます。

レッドペパーとチリパウダーの違い

よく似た名前ですが、材料をみると全然違うので使い方を間違えないようにしましょう。

レッドペパーは唐辛子です。

さらに詳しく説明すると、焙煎した唐辛子で、辛さが引き立ちます。

加える量に気を付けて使ってください。

チリパウダーは唐辛子をベースにして数種類のスパイスをブレンドしたもの。

辛みだけでなくスパイスやハーブの香りが引き立つ、旨味も兼ねた辛みパウダーです。

今回はカレーの定番スパイス3種類を使っているので辛みをつけたい場合はチリペッパーを加えればOKです。

もちろんチリパウダーを加えても美味しく仕上がるので、持っているスパイスを活用して作ってくださいね。

まとめ

茄子たっぷりのキーマカレーを紹介しました。

スパイスを使うことで風味たっぷり!本格的なカレーに仕上がります。

辛いのが苦手な人でもカレーの風味をしっかり感じる美味しさ。

辛さをつけたい場合はチリペッパーなどを使って辛みをアップさせてお好みの辛さに仕上げてみてください。

茄子、トマト、玉ねぎを使い野菜たっぷりに仕上げているので、
野菜の甘味も旨味となり美味しいカレーが作れますよ。

今回はご飯に合うよう麺つゆや醤油を少し加えています。

美味しく仕上がるので、ぜひお試しくださいね~。

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