3step米粉レシピを発信しています。
今回はワンハンドで気軽に食べれる米粉のお好み焼きを紹介します。
具材はキャベツ、天かす、紅ショウガ。
お肉なしでも美味しく食べれて、気軽に作れる軽食風のお好み焼きです。
東海地方ではよくみかける折りたたまれたお好み焼きです。
お子さんと過ごす夏休みなどに、ちょっとお腹が空いた~という時に軽食風おやつで作ってみてくださいね。
ワンハンドグルメ!【米粉のお手軽お好み焼き】

今回のお好み焼きは、ワンハンドで気軽に食べれるおやつ感覚の軽食。
薄く生地をのばして、具材はキャベツと天かすと紅ショウガ。
米粉で作る生地はもっちり感もあって、満腹感もあるから、ちょっと小腹が空いたときにピッタリです!
米粉はこちらを使用しています。
材料
4枚分
米粉・・・・55g
水・・・・100g
白だし・・小さじ1.5
卵・・・・L1個(60g)
キャベツ・・・100g
天かす・・・10g
紅ショウガ・・10g
お好みソース・・適量
作り方
1,米粉、水、白だしをよく混ぜてから卵を加えて混ぜ合わせ生地を作る。
キャベツは千切りにしておく。
2,フライパンに薄く油をぬって生地の1/4量ほどを流し入れたら、千切りのキャベツ、天かす、紅ショウガをのせ、具材の上から生地を大さじ1程度つなぎとしてまわしかける。
3,2分ほど焼いたら裏返して裏面は1分ほど、軽く生地を押さえながら焼いて皿に取り出す。
お好みソースを片面にぬって2つに折りたたむ。






ワンハンド「米粉お好み焼き」ポイント

卵は最後に加えると、生地が混ぜやすい

米粉は水分を吸収しやすく、とくに今回使用している米粉は、程よい吸収性があります。
最初に米粉と水分を合わせて混ぜておくと粉がダマになりません。
最後に卵を入れて混ぜることで、綺麗なダマのない生地に仕上がります。
生地を広げたらすぐに具をのせる

生地は薄く広げているので、できるだけ素早く具をのせることで、生地と具がひっついてくれます。
のせたら上から生地を少し(大さじ1程度)かけておくと、具と生地がしっかりひっつき食べやすくなります。
温かいうちに折りたたむ

生地は温かいうちに2つ折りにしましょう。
冷めると生地が破れやすくなるので、焼きたてのうちに半分に折りたたむことで、
破れず、食べたときにもしっとりした食感になります。
ワンハンドお米粉お好み焼き|まとめ

米粉で作るもっちり感のある生地で、ワンハンドで気軽に食べれるお好み焼きを紹介しました。
生地を薄く広げて具をのせて焼くので、焼き時間も2分+1分と時短で焼き上がります。
片面にソースを塗って、ソースの面を内側にして2つに折りたたむことで、
ワンハンドで食べれるお好み焼きになり、しっとり、もっちり感のあるお好み焼きになります。
小腹が空いたときなどにピッタリ!
ぜひ作ってみてくださいね。

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