「春菊で作るジェノベーゼ風ソース」サラダやパスタに使えて万能!

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春菊というと鍋に入れたり、お浸しや和え物にしたり・・・という料理が多いですよね。

でも、実は生で食べると苦みが少なくとっても美味しいんです。

そのままサラダで食べるのも美味しいですが、今回は春菊をジェノベーゼソースのように仕上げる

「春菊のソース」を紹介しようと思います。

サラダにかけたり、パスタに絡めたり、お肉や魚のソースにも使えて万能!

春菊が苦手だった子供も春菊ソースは美味しいって食べてくれたほどです。

新鮮な春菊が手に入ったらぜひ作ってみてください。

目次

春菊のジェノベーゼ風ソース

バジルの葉で作るジェノベーゼソースを春菊でアレンジして作ってみました。

春菊は生で食べると思った以上に苦みがなくて食べやすくて美味しいんですよ。

野菜にも合いますがお肉や魚にも、パスタやご飯にも合う万能ソースです。

材料を全部フードプロセッサーで混ぜるだけ!

とっても簡単なのでぜひ作ってみてくださいね。

材料

春菊の葉・・・100g

〇米油・・・50g
〇レモン汁・・・20~25g
〇ナンプラー・・・小さじ1

春菊は葉の部分だけを使います。

茎は炒め物などに使えるので捨てないで美味しく食べてくださいね。

作り方

1、春菊の葉の部分だけをちぎってよく洗い水気をしっかりふきとります。

 

2、フードプロセッサーに春菊の葉を入れてざっと攪拌する。

まず春菊の葉だけをざっくりと攪拌すると、ある程度細かくなります。

 

ここに、〇の調味料(米油、レモン汁、ナンプラー)を加えてさらに攪拌します。

 

全体がきれいに混ざっていれば出来上がりです。

 

熱湯消毒した瓶に入れて保存すれば冷蔵庫で1週間ほど日持ちします。

 

今回はフードプロセッサーを使って簡単に作りました。

美味しい使い方

春菊で作ったソースは和の食材にもよく合います。

お豆腐を使ったサラダや冷奴にかけても美味しくておすすめです。

またジェノベーゼソースのように、パスタに絡めても美味しいですよ。

春菊ソースはお肉や魚にもよく合います。

ムネ肉やささみを茹でて春菊ソースをかけるだけ!美味しくてオシャレな一品です。
豚しゃぶに春菊ソースを絡めれば、さっぱり美味しい一品が簡単に作れます。

スモークサーモンにかければ、彩りも綺麗でとっても美味しい組み合わせになります。

サーモンの旨味と脂の感じが、レモン汁を加えて作る春菊ソースをかけると
とってもさっぱりで後味がスッキリ、やみつきになる美味しさです。

他にも、白身の魚のお刺身にかけてカルパッチョ風にしても合いますね。

ソースやディップとしても使えるので、お好みの使い方で楽しんでみてください。

コツとポイント

フードプロセッサー

フードプロセッサーを使えば綺麗でしかも簡単&時短で作ることができます。

このとき、最初に春菊の葉だけをざっくりと混ぜて細かくしておくのがポイント!
綺麗な仕上がりになります。

米油

オリーブオイルでも美味しく作れますが、オリーブオイルのような苦みがない米油で作ると

子供でも美味しく食べれるのでおすすめです。

また、米油はさらっとしているので、攪拌するときにも綺麗に混ざりやすく
仕上がりもツヤツヤっときれいなに出来ています。

隠し味にナンプラー

ソースの味付けはレモン汁とナンプラー。

少しエスニックな風味のするナンプラーを使うのは、春菊独特の香りを和らげるためです。

ナンプラーは塩気以外にも旨味もしっかり含まれているので、

隠し味程度に加えるだけで美味しく作ることができますよ。

まとめ

鍋物に欠かせない野菜の一つ「春菊」をソースにしてみました。

フードプロセッサーを使って材料を攪拌するだけで作れます。

ポイントは

・葉の部分だけを使うこと
・しっかり攪拌しておくこと
・米油を使ってコクと旨味をアップ
・隠し味にナンプラーでさらに美味しい仕上がりに

 

せっかく生で食べるなら鮮度がよい方が美味しいです。

新鮮な春菊が手に入ったらぜひ作ってみてくださいね。

 

 

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