豚キムチってなんであんなに美味しいんでしょう!
しかも、豚肉もキムチも疲労回復などに効果があり体にとてもよい食材。
美味しいものを食べて健康になる!ってまさに「豚キムチ」かな、なんて思ったりします(笑)
今回は、子供たちまで絶賛して食べてくれる美味しい作り方を紹介します。
キムチの美味しいところを引き出して、子供でも食べやすくまろやかな仕上がりにするので
大人も子供も大好きな味で、ご飯が進み過ぎますよ。
ぜひ作ってみてくださいね。
子供も大絶賛!旨い「豚キムチ炒め」
豚キムチの美味しい作り方を紹介します。
合わせる野菜はいろいろありますが、今回はあえてシンプルに玉ねぎと豚肉とキムチです。
このシンプルな豚キムチをベースに、冷蔵庫の残り物野菜や、特売の野菜、
旬の野菜などを加えて栄養満点にアレンジして作ってみてくださいね。
材料
(2人分)
豚肉・・・300g(豚こま肉を使っています。豚バラ肉でも美味しく作れます。お好みで)
※酒・・・大さじ1
※醤油・・大さじ1
※片栗粉・・大さじ1
※米油・・大さじ1
玉ねぎ・・1個
白菜キムチ・・・200g
すりゴマ・・大さじ3
ごま油(炒め用)・・・小さじ1
仕上げ用 薬味ねぎ・・・1本
調整用味付け
〇醤油・・・大さじ1
〇ヨーグルト・・・大さじ1
味をみた時、塩気や酸味が足りない場合に加える調味料です。
作り方
1、キムチは食べやすい大きさにカットしておく。
玉ねぎは繊維に沿って1㎝ほどの厚みでスライスする。
豚肉は下味用※の酒と醤油を加えてよくもみこむ。
もみこんだら、片栗粉をまぶし、全体にからめる。
最後に米油を加え、お肉の表面をコーティングするようにまぶしておく。
これで豚肉の下味はOKです。
2、フライパンにごま油を入れ熱したら、下味をつけた豚肉を入れほぐしながら炒める。
お肉に油をからめているので、ほぐしやすいです。
3、豚肉にある程度火が通ってきたら(豚肉の色が変わってきたら)玉ねぎを加える。
玉ねぎは少し厚めにカットすることで、存在感が出て食べたときのボリューム感が違います。
美味しく作るポイント!
豚肉に下味をつける
豚肉は豚キムチの場合、豚バラ肉を使うことが多いですが、
脂身が多いので、我が家は豚こま肉を使っています。
これはお好みで、どちらでも美味しく作れますよ。
ポイントは、豚肉に下味をつけておくこと。
酒と醤油だけですが、しっかりもみ込んでおきましょう。
そして、片栗粉で下味を閉じ込めます。さらに米油で旨味をガードしておきましょう。
これだけで美味しさが数倍も違ってきます。
玉ねぎは少し厚めにカット
蒸し焼きで旨味を引き出す
ここで一緒に加えて蒸し焼きしてください。
すりゴマをたっぷり加える
まろやかになり旨味へと変化して子供も食べれる美味しさになります。
キムチの状態に合わせて味を調節
他の野菜を加える場合のタイミング
まとめ(おさらい)
・玉ねぎは大きめにカットする
・蒸し焼きで甘味や旨味をしっかり出す
・キムチの味に合わせて味付けを調節する
・すりゴマをたっぷり加えてコクと旨味をプラスする
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