パンの耳で「給食のきな粉パン風」美味しすぎて食べ過ぎ注意!

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パンの耳が残ったらどうしますか?

パンの耳はいろいろ活用できますが、子供たちが一番喜ぶのが

「給食のきな粉パン風」

揚げてきな粉をまぶすだけじゃん、と思うかもしれませんが、

実は美味しくて、しかも健康的なおやつに仕上げるポイントがあるんです。

今回は、誰でも作れるけど実は奥が深い!?

「パンの耳で給食のきな粉パン風」を紹介します。(レシピ名長かったですね(;’∀’))

美味しすぎて食べ過ぎるので、注意してくださいね。

目次

パンの耳で簡単おいしい給食のきな粉パン風

つまみ食いが止まらない~ほど美味しくてやみつきになるパンの耳の活用法を紹介します。

給食に出てきた懐かしのきな粉パン風に仕上げる方法です。

体に悪いと言われているマーガリンは絶対に使いません。

揚げると、パンはすごく油を吸収するので、揚げません。

材料

パンの耳・・・1斤分

米油・・・大さじ1程度

きな粉・・・大さじ1~2
きび砂糖・・・小さじ1~2

マーガリンはトランス脂肪酸が含まれているので、体に悪いと言われています。
絶対に使わない方がいいです。

ここでは、米油を使います。

作り方

1、パンの耳を棒状(スティック状)にカットする。

 

2、フライパンに米油を入れ、パンの耳を焼く。

米油は少しずつ入れて、様子をみながら追加します。

3、パンの耳がカリッと焼けたら粗熱をとってからビニール袋にいれる。

 

粗熱をとっている間に、子供たちがこんなことをしてました(笑)

子供たちは何でも遊びですね~。

このレシピは子供と一緒に作れる簡単なおやつなので、
ぜひお子さんと一緒にパン耳スイーツを作ってみてくださいね。

 

4、袋に入れたら、きな粉ときび砂糖を入れる。

 

ここに、空気をたっぷり入れてビニール袋の口をとじる。

 

上下左右によく振ってきな粉をまぶしつける。

 

全体にきれいにきな粉がついたら出来上がり。

 

米油を使う

揚げパン風に仕上げるなら、米油を使うとすごく美味しく仕上がります。

米油には焼くと香ばしい風味が出てきます。

この風味が揚げた感じの仕上がりにしてくれるので、
少ない油でも揚げパン風な味を再現できます。

また、子供たちのおやつに作る場合、酸化しにくい油を使うことをおすすめします。

酸化した油は本当に体によくないので・・・・。

米油は酸化しにくいという利点があります。

香ばしい風味で揚げパン風に仕上げることができ、しかも酸化しにくい!

さらに、米油は冷めたときに油臭さがなく、冷めても美味しいというのがメリット。

揚げパン風に仕上げるパンの耳レシピにはピッタリの油です。

きな粉をまぶすタイミング

フライパンで焼いたパンの耳に、きな粉をまぶす作業のとき、

フライパンにきな粉ときび砂糖を直接入れると、きれいにまぶされず無駄が多くなります。

フライパンの余熱できな粉や砂糖がしっとりしてしまい、パンの耳にきれいにつかず
フライパンについてしまうことが多いです。

ビニール袋に熱々を入れると、袋が熱に耐えきれずシナっとなるので、
粗熱がとれてから袋に入れ、空気をたっぷり含ませて口を閉じてよく振ってください。

これで、まんべんなく綺麗にパンの耳にきな粉がつき、食べたときにべたっとしません。

まとめ

パンを1本や1斤で買ったときや、サンドイッチを作って残ったパンの耳など。

パンの耳を使った活用法で給食のきな粉パン風の作り方を紹介しました。

米油少量でパンの耳をカリッと焼いて、粗熱がとれたら

袋に入れてきな粉ときび砂糖を加えてまんべんなく振ってからめます。

米油は体にも優しく、仕上がりもさらっと、味は香ばしい風味が出るので
とっても美味しいおやつが簡単に作れます。

ホントに美味しいので、子供たちには食べ過ぎに注意してくださね。

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