おせち料理に欠かせない田作り。
我が家はクルミ入りの田作りが大好評で、おせち料理以外にもおつまみとしてよく作っています。
ごまめ(田作り)を炒る作業は電子レンジにおまかせ!
とっても簡単に作ることができ、時間も短縮できます。
甘辛なタレはみりんを使って美味しく仕上がります。
おせち料理にぜひ手作りのクルミ入り田作りに挑戦してみてくださいね。
クルミ入り田作りの作り方
今回はクルミを使っていますが、アーモンドなどお好みのナッツに変更しても作れます!
材料
4人分
- ごまめ・・・・30g
- クルミ・・・50g
- ☆酒・・・大さじ2
- ☆みりん・・大さじ2
- ★きび砂糖・・大さじ1
- ★醤油・・・大さじ1
お好みで けしの実・・・少々
作り方
1,ごまめを耐熱皿に広げ
レンジ600Wで2分半ほど加熱する。途中でレンジの扉をあけ上下を返してあげると全体が均一に加熱できます。
2,クルミも同様に耐熱皿に広げ
レンジ600Wで2分ほど加熱して炒る。
3,フライパンに酒とみりんを入れ沸騰させアルコール分を飛ばす。
4,きび砂糖と醤油を加えて砂糖を溶かしたら、炒ったごまめとクルミを加えて素早く絡める。
クルミと田作り・おすすめの割合
クルミ入りの田作りを作るときは、クルミとごまめ(田作り)の割合がポイントです。
もちろん、クルミ大好きな人はたっぷり加えて作ってもらえばいいのですが、
おすすめのバランスを参考にして作ってみてください。
ごまめ(田作り)1に対して、クルミ1.5~2倍の量がおすすめ!
今回は、田作り30g、クルミ50gで作っています。
クルミは60gくらい入れても半々くらいの割合に見える仕上がりです。
みりんで美味しさアップ!
みりんは甘みと旨味をアップさせて照りよく仕上げてくれます。
毎年作っているクルミ入り田作りですが、今年はタレの配合を変えてみました。
それは、みりんについて勉強し、みりんの魅力にハマってしまったから。
これからは、このタレの配合で作る予定ですが、
またいろいろな知識が増えたら、配合が変わってくるかもしれません。
その時は追記させていただきますね。
みりんの旨味を引き出すポイント
せっかく美味しい本みりんを使うのであれば、美味しさを十分に引き出して使ってほしいので、
ポイントを掲載しておきます。
しっかりアルコール分を飛ばしてから使うこと。
最初に酒とみりんをフライパンで煮切ってから砂糖と醤油を加えてくださいね。
今回使用した本みりんはこちら。
まとめ
お正月のおせち料理や作り置き、お弁当のおかずにも使える
クルミ入り田作りの作り方を紹介しました。
田作りとクルミはレンジを使えば簡単に炒ることができます。
タレはみりんを使って上品な甘みで作る配合を掲載しました。
カルシウムも豊富なので、おせち料理だけでなく、普段の箸休めやおやつ代わりにも
ぜひ作ってみてくださいね。
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