子供のおやつにピッタリな豆腐を使った焼きドーナツを紹介します。
材料は豆腐と砂糖と粉類、大さじ1の米油だけで作れるのでとっても簡単!
卵やバターを使わずに作れますよ。
今回はグルテンフリーの米粉で作る方法と、薄力粉で作る方法を2つ紹介します。
(目次から知りたいレシピを選んでくださいね)
おやつには、「できるだけ体によいものを子供たちに食べさせてあげたい!」
そう思っている子育て中のママにおすすめの豆腐ドーナツです。
ぜひお子さんのために作ってあげてください。
このレシピは、
・揚げないドーナツを作りたい
・米粉で作りたい
・簡単に作りたい
・卵やバターを使いたくない
という人におすすめのレシピです。
豆腐と米粉の焼きドーナツ
豆腐は水切り不要なので、作りたいときにすぐに作れます。
グルテンフリーの米粉を使ったレシピです。
外はカリッと、中はもっちりの美味しいドーナツになりますよ。
型はシリコンのドーナツ型がおすすめです。
なぜなら、取り出しやすいから!
材料
(ミニドーナツ12個分)
絹ごし豆腐・・・200g(水切り不要)
きび砂糖・・・30g
米油・・・大さじ1
〇米粉・・・80g
〇ベーキングパウダー・・5g
砂糖はきび砂糖がおすすめです。甜菜糖でも作れますよ。
油は米油がおすすめ!香ばしさが出てドーナツ感たっぷりに仕上がります。
作り方
準備;オーブンは180度に予熱しておく。
1、ボウルに豆腐、きび砂糖、米油を入れ泡立て器でよく混ぜる。
2、ここに米粉とベーキングパウダーを加えてよく混ぜ合わせる。(泡立て器でOK)
これで生地が出来上がり!(と~っても簡単でしょ)
3、シリコンのミニドーナツ型に生地を入れる。
(型に生地を入れるときのコツはこのあとの「生地を型に入れるコツ」を参考にしてください。)
180度に予熱したオーブンで30分しっかりと焼く。
型から取り出して冷ましておく。
外はカリッと香ばしく焼き上がります。
中はもっちり、米粉で作りますが、冷めても固くならないですよ。
豆腐の焼きドーナツ(薄力粉で作る場合)
米粉は常備していないけど、薄力粉ならある!という人は
こちらのレシピで作ってみてください。
薄力粉で作るとサクサク感がしっかりしてきます。
材料
(ミニドーナツ型12個分)
絹ごし豆腐・・・200g(水切り不要)
きび砂糖・・・30g
米油・・・大さじ1
薄力粉・・・100g
ベーキングパウダー・・・5g
作り方
準備:オーブンを180度に予熱しておく。
1、豆腐、きび砂糖、米油をボウルに入れ泡立て器でよく混ぜる。
2、薄力粉とベーキングパウダーをふるってから加える。
3、生地が出来たら型に入れる。
薄力粉で作る場合は、米粉よりもしっかり膨らむので、型よりも少しすくなめに入れます。
米粉のときよりも型に少なく入れるため、ドーナツ12個分+余分が少しできます。
味見として小さな型に入れてくださいね。
180度のオーブンで25~30分焼く。
焼き上がりは米粉よりも膨らんでいます。
出来上がり!
薄力粉の方が膨らんで中が軽く仕上がるので、サクサクな食感になります。
カットしてみると、中はこんな感じです。
生地を型に入れるコツ
ドーナツ型は真ん中があいているので、生地を型に入れる場合は、
絞り出し袋に入れて絞り出していくのが一番簡単です。
でも、これだと絞り出し袋や口金を準備したり洗ったりする手間がかかります。
これ以外の方法で簡単に型に入れるコツは、
まず最初に型にざっくりとドーナツ型のところに生地を等分してのせていく。
だいたい乗せたら、手に米油を少量ぬって生地を押し込んで型に合わせていく。
米粉の場合は型と同じくらいの高さまでしっかり入れます。
入れた大きさが出来上がりの大きさだと思ってもらえれば大丈夫です。
薄力粉の場合は、生地を型より少しすくなく入れておきましょう。
かなり膨らみますよ。
チョコをコーティングしても美味しい
出来上がった豆腐ドーナツは、冷蔵庫で冷やしても固くならないので
チョコをコーティングして冷蔵庫で冷やしておくと、チョコがパリッと!
美味しいチョコドーナツが作れます。
ブラックチョコレート(50g)を湯煎で溶かして、ドーナツの半分につけます。
金網やクッキングシートの上にのせてチョコが固まるまで待ちます。
冷蔵庫でしっかり冷やすと、チョコがパリッとしますよ。
まとめ(おさらい)
豆腐で作る焼きドーナツは、
・粉類を加えて混ぜたら生地の出来上がり。
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