初心者向きウインナーの作り方。コツをつかめばパリッとジューシー!

レシピ

ウインナー作りを子供たちと初めてやった時、楽しくて手作りウインナーの美味しさに感動!

やってみたいけど難しいかな~と思っている人にもぜひこの楽しさを感じてもらえたらな~

と思い、今回は、初心者でも簡単にできるウインナー作りのコツを紹介します。

また、初心者の私でも上手に作れた便利な道具も紹介します。

これがあると、難しい工程も簡単で失敗なく作れますよ~。

子供たちと一緒に作れば楽しさも美味しさも倍増します!

ぜひ楽しく作って、手作りウインナーの美味しさを味わってみてくださいね。

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初心者向きウインナー作り(全体の流れと道具)

ウインナーの作り方はとってもシンプルです。

でも、ひとつひとつの工程にコツがあり、それが美味しく作るポイントになります。

まずは全体の流れを紹介します。

ウインナー作りの流れ

1、ウインナーを詰める腸は塩漬けになっているので、まずは腸の塩抜き。(水に浸します)

2、肉、調味料、スパイスを合わせて練る

3、腸に詰める

4、乾燥させる。

5、茹でる(茹でる前や後に燻製するとさらに美味しくなります)

ざっくりと、このような流れになります。

材料

最初は作りやすい分量から作るのが失敗しません。

今回は初めての人でも作りやすいよう、お肉と調味料とスパイスだけのシンプルな材料です。

<約8本分>

豚肉(ひき肉)・・・200g
塩・・・5g
砂糖・・5g
氷・・・50g

羊の腸(塩漬け)・・・約1m

スパイス・・・合わせて3g
(オールスパイス、ナツメグ、クローブパウダー、クミンパウダー、コリアンダー、など)

ハーブ・・・0.5~1g
(セージ、バジル、オレガノなど)

スパイスとハーブは初心者の人は全部をそろえるのは大変です。

そこで、最初はブレンドされたスパイスを使うと簡単です!

羊の腸(塩漬け)

ソーセージ用は羊の腸を使います。(細いタイプのウインナーが作れます)
フランクフルトのような太いウインナーを作る場合は豚の腸を使います。

今回は羊の腸を使います。(初めての場合は細いソーセージ用から始めるのがおすすめです)


使う道具

ミンサー

ミンサーはお肉をひき肉にするマシーンです。

もちろん、ひき肉を買ってきて作ってもいいですが、お肉にもこだわりたい!という人には
ミンサーはあると便利ですよ。

ソーセージメーカーセット

作ったウインナーの生地を腸に詰める作業で使う道具です。

いろいろなタイプがあり、ケーキのホイップクリームを絞り出すときのようなタイプもありますが
力加減が意外と難しいので、この押し出してくれるタイプは初心者におすすめです。

子供でも簡単にできて楽しいですよ。

 

 

 

フードプロセッサー

ウインナー作りは、短時間で素早くお肉を練るのがポイント

温度が上がってしまうと美味しいウインナーになりません。

そこで、フードプロセッサーを作業ぎりぎりまで冷蔵庫で冷やしておき、
お肉と調味料とスパイスと氷を入れて素早く練ると簡単に練ることができますよ。

もちろん、手でもこねることができます。
ただし、氷などを加えて冷たくして練るので、手がかなり冷たくなります。(覚悟を!)

作り方

1、羊の腸を使いたい分だけ取り出し、ボウルに水を入れ余分な塩をふりおとします。

塩が落ちたら水をかえて、使う前まで水の中で待機させておきます。

2、フードプロセッサー、ボウル、材料などは使うギリギリまで冷蔵庫で冷やしておきます。

豚ひき肉に、塩、砂糖、スパイスを合わせる。

これを冷やしておいたフードプロセッサーに入れ、氷も加えてサッと攪拌し練る。

とにかく温度を上げないように、素早く作業するのがポイントです。

肉の温度は8度以下を保つよう気をつけて作業してみてください。

氷水は残った水分は捨てます。温度が上がり始めたら氷を足してみてくださいね。

出来上がった生地は腸に詰める準備ができるまで、ステンレスのボウルに入れ、
冷蔵庫で冷やしておきます。

3、腸に詰める準備をします。

ソーセージメーカーに口金をセットします。
ソーセージ用とフランクフルト用(大きめ)の口金があるので今回は小さいものを取り付けます。

まず腸の先端をみつけて流し水を先端口に入れて腸をふくらませます。

膨らませたら、口金に慎重に通していきます。ストッキングをはかせるようにやってみて!

最後までやっていきます。

途中ですべりが悪くなって進まなくなったら水の中で作業してみてください。

 

最後のあたりまで出来たら少し残して垂らしておきましょう。

4、ソーセージメーカーに肉を詰めます。

冷やしておいた生地を取り出して素早く入れていきます。

 ソーセージメーカーも一緒に冷やしておくのが一番いいですよ。

 

全部いれたら蓋をセットしてゆっくりと少しだけ押し出して生地を出します。

すると、入れた生地の下に残っていた空気がまず最初に出てきます。

そのあと生地が出てくるので、空気が出てきたら腸を先端を結んでください。

結べたら、あとはレバーを押してゆっくりと生地を腸につめて押し出していきます。

このとき、詰めすぎないように注意してくださいね。

あとからウインナーをひねって小分けする作業をしますが、
この時に入れすぎていると腸が破れてしまうことがあります。

 

ゆっくりと押し出していけば、最後まできれいに詰めることができますよ。

もし、途中で空気が入ってしまってもあわてないでくださいね。

竹串などでさして空気を抜いてあげれば大丈夫です!

詰めるときにも温度に気を付けてください。

氷水を入れたボウルの上にボウルをのせて、詰めたウインナーを置いていくと
ウインナーが冷えた状態で待機できますよ。

最後のあたりまで詰めれたら、結ぶ腸の分を残して詰めるのを終了し、カットして結びます。

5、ひねって小分けします。

 

まずは全体の長さの半分のとろこでキュッとひねってねじります。

今度は半分にしたウインナーを重ね、その長さの半分のところで2本まとめて一緒にひねります。

2本一緒にひねるのは、最初はドキドキしますが、思い切ってやってみてください。

ひねったら、戻ってくるのを防止するために出来た輪の中にくぐらせます。

これで、ひねったウインナーがクルクルっと回転して元に戻る(ひねる前にもどる)のを
防ぐことができます。

この分量だと、だいたい8本くらいのウインナーが出来上がります。

 

6、できたら、つるして乾燥させます。

 

あれば、サーキュレーターなどで風をあてると1時間ほどで乾燥できますよ。

7、茹でる(または燻製してから茹でる)

乾燥したウインナーをいよいよ茹でていきます。

80度くらいの沸騰しないお湯で約20分~30分ほど茹でます。

フランクフルトなどの大きいサイズの場合は茹で時間が長くなります。

もし、燻製ウインナーを作る場合、
茹でてから燻製にする方法と燻製してから茹でる方法があります。
今回は、乾燥したウインナーを先に燻製してから茹でることにしました。
まずは、乾燥したウインナーを燻製器に入れて20分ほど燻製。
今回使用したのは、コンロで簡単にできる燻製器。

燻製ができたウインナーを80度くらいのお湯で20分ほど茹でたら出来上がりです。
茹で終わったら、ねじった部分のつなぎめをハサミでカットします。
さらに、氷水に入れてウインナーの旨味を締めておくと美味しく仕上がります。

美味しく食べる

 

食べるときは、茹でたウインナーをフライパンで表面をこんがりと焼いてから食べると

皮がパリッと!とっても美味しくなりますよ。

やっぱり自分で作った手作りウインナーは美味しさが全然違いますね。

 

美味しいウインナー作りのポイント

スパイスをしっかり入れる

 

ウインナー作りにはスパイスは欠かせません。

いろいろな種類を全部ウインナー作りのためだけに揃えるのはちょっと・・・

という人はミックススパイスがおすすめです。


いろいろな料理にもスパイスを使うから自分でブレンドしたい。という人は

お好みのスパイスを入れて作ってみてください。

おすすめは、

セージ、オールスパイス、ナツメグ、ブラックペッパー、

少量を加えると味に深みが出るスパイスは、

クローブパウダー、クミンパウダー、コリアンダーパウダー、オレガノなどです。

自分だけのオリジナルウインナーを作ってみてくださいね。

しっかり練る

お肉が白っぽく粘りが出るまでしっかり練るとウインナーになります。

ただし、手でゆっくりていねいにこねていると肉の温度が上がってしまうので
私はフードプロセッサーを使って短時間でしっかり練る方法をおすすめします。

もちろん手でしっかりこねてもOKです。

その場合は、氷を加えて冷たいのを我慢しながらやってみてくださいね。

私もやったことがありますが、かなり冷たいです。

「美味しいウインナーのために!」と頑張って練ってました(笑)

温度に注意

 

肉を練るとき、練ったお肉を詰めるとき、など。

すべての工程において、お肉の温度が8~10度を超えると美味しいウインナーが作れません。

実際にやってしまったことがありますが・・・。

仕上がりはハンバーグみたい。パッサパサになり全然美味しくないです。

これならハンバーグとして食べた方がよっぽど美味しい・・・という結果になります。

そのために、氷をつかったり、氷水でひやしたりして温度管理に注意して作業してくださいね。

・材料や道具はすべて冷蔵庫でギリギリまで冷やしておく
・氷をくわえて肉を練る
・氷水で冷やしながら腸に詰める
これだけ注意するだけでも仕上がりが全然違うので、ぜひやってみてくださいね。

しっかり乾燥させる

これもかなり重要ポイントです。
皮がパリッと美味しいウインナーに仕上げるために、
腸に詰めたら風にあててしっかり乾燥させます。
このあと、お好みで燻製にしてから茹でる工程に入るか、
もしくは、乾燥の後にすぐに茹でてください。
おうちで簡単に作る方法でも、乾燥をしっかりすることで、より皮がパリッと仕上がる
ウインナーに近づけますよ。

まとめ

初心者でも美味しい手作りウインナーを作る方法を紹介しました。
まずは普通のサイズのソーセージ用(羊の腸)を使ったウインナーを作るのがいいですよ。
材料も玉ねぎを加えたりする方法もありますが、
まずはシンプルに豚肉と調味料とスパイスで作ってみると失敗なく作れます。
コツは
スパイスをしっかり加えること
しっかり肉を練ること
温度が8~10度を超えないように気を付けること
しっかり乾燥させること
沸騰しないお湯でボイルすること
せっかく手作りするので、美味しいウインナーが食べたいですよね。
腸に詰める工程は、最初はドキドキしますがとっても楽しいです。
自家製のウインナーは本当に美味しいので、ぜひこの美味しさを味わってみてくださいね。
この記事を書いた人
Miwa

Miwaです。
ピアノ講師とフードスタイルアドバイザーをしながら派遣社員で事務職。
2児の母。(現在反抗期真っ只中。)
子供たちと一緒に料理するのが楽しい毎日。
レシピは子供たちに伝えたいものや、子供たちが教えて~とリクエストがあったものをブログにレシピとして残しています。

趣味は旅行、ヨガ、フィットネス、フラダンス、芸術鑑賞、食べ歩き。
ディズニー好き。

【取得資格】
上級食育アドバイザー・食生活アドバイザー・ダイエット検定1級プロフェッショナルアドバイザー・雑穀マイスター・ベジタブル&フルーツアドバイザー・トータルフードコーディネーター・調理師免許
ホームパーティー検定3級。

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