3step米粉レシピで毎日のおかずを紹介しています。
今回は米粉は使わないのですが、
漬けて焼くだけのとっても簡単なレシピ「鶏もも肉のタンドリーチキン」を紹介します。
いつもは手羽元を使うことが多いですが、
鶏もも肉だと骨がないのでお弁当にもおすすめ。
お酒にも合う一品なので、おつまみにも最高です!
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漬け込んでおくだけなので、ぜひお試しくださいね~!
アラジンオーブンで簡単!「鶏もも肉のタンドリーチキン」レシピ

今回は、鶏もも肉を漬けこんで、アラジンオーブンレンジを使って仕上げました。

オーブン機能があるけど、わりと小ぶりなサイズなので、
置く場所に困っている人にもおすすめのオーブンレンジです。
グリル機能がすごく気に入っていて、ハンバーグは毎回このグリルで焼いています。
余分な脂を落としてくれて、
焼き色もしっかり付けてくれて
天板にはこびりつかないので、とっても便利。
焼き上がりもすごくジューシーなので、
今回のような漬け込んで焼くレシピにも大活躍してます!

材料
4人分
鶏もも肉・・・・2枚(500g)
◎プレーンヨーグルト・・・大さじ2
◎塩・・・・・小さじ1
◎カレー粉・・小さじ1
◎はちみつ・・小さじ1
作り方
1,鶏もも肉は1枚を4等分にカットしてポリ袋に入れる。
(縦に半分、横に半分の十文字にカットする)
2,ポリ袋に◎の調味料を加えてよく揉みこみ、半日~1日冷蔵庫で漬け込む。
3,グリルの天板にお肉を並べ、中の強度で15分ほど焼き、焼きムラをみて配置を変え追加で5分焼く。



焼けたら食べやすい大きさにカットして盛り付ける。
アラジンオーブンレンジで「鶏もも肉のタンドリーチキン」レシピのポイント
お肉は1枚を4等分がおすすめ

手羽元で作るときはそのまま漬け込んでいるのですが、
鶏もも肉で作る場合は、1枚を4等分くらいにカットして漬け込むのがポイントです。
・味がしみこみやすくなる。
・早く火が通る
一口サイズにカットしない理由は
・中までふっくらジューシーに仕上げたい
鶏もも肉は広げると4区切りになっているので、
その通りにカットすればOKです。
焼く時は皮目を上にして

アラジンオーブンレンジは下の面もしっかり焼き色をつけてくれるので
ハンバーグもふっくら美味しく焼き色をつけて仕上がりますが
やはり皮目を上にして焼くことで、余分な脂が落ちやすくカリッと仕上がります。
盛り付ける時に上にしたい面を上にして焼くのがポイントですね!
アラジンオーブンレンジで「鶏もも肉のタンドリーチキン」のまとめ

今回は、漬け込んで焼くだけの簡単レシピで
「鶏もも肉のタンドリーチキン」を紹介しました。
中まで味がしっかりしみこみ、
ふっくらジューシーに焼きあがるポイントも紹介しましたので
ぜひご家庭でもやってみてくださいね!
ご飯にも、お酒にも合う美味しいおかずで
お弁当にもおすすめです!


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