大豆粉とおからパウダーには驚きの違いが!食べ方に注意が必要

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糖質オフで取り上げられている大豆粉や、
便秘解消に効果があると話題のおからパウダー。

どちらも大豆から作られているものですが、それぞれ特徴が違います。

そこで、大豆粉とおからパウダーの違いを調べてみたら
驚きの違いがあることが分かりました。

この違いをみると、それぞれの特徴にあった食べ方をしないと逆効果になってしまうこともあります。

今回は大豆粉とおからパウダーの大きな違いと、食べ方の注意点についてまとめてみました。
それぞれの特徴に合わせた使い方で美味しく食べてくださいね。

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大豆粉とおからパウダーの違い

まずはそれぞれの特徴についてみていきます。

大豆粉とは

一般的に、大豆粉は生の大豆を粉末状に挽いたものです。

大豆は加熱する必要があるため、大豆粉は加熱してから使わなくてはいけません。

私がいつも使っている大豆粉には低温で焙煎し粉状にしたものという説明が書いてありますが
大豆粉は基本的に加熱して使います。

小麦粉の代用として使えますが、
実際に小麦粉の代用としてケーキなど作ってみると、
全部を大豆粉にした場合は、かなり大豆の青臭みを感じます。(私の感想です)

おからパウダーとは

おからパウダーは、豆腐を作るときにできる「おから」を乾燥させて粉状にしたものです。

おからよりもパウダー状にすることで、より栄養や食物繊維がギュッと詰まって
少量でもかなりの食物繊維が取れます。

また、おからパウダーには様々な種類があり、
さらさらの粉状のものから、少し粗めの粉末状のものなどあります。
この種類によっても食感や用途がいろいろと変わってきます。

おからパウダーの種類については、こちらで詳しく説明しています。

基本的に、おからパウダーはそのまま食べることができるので、
ヨーグルトにトッピングしたりして食べるのがおすすめです。

 

大豆粉とおからパウダーで実験

ケーキ作り実験

大豆粉とおからパウダーをいつも私が作っている簡単な米粉ケーキで代用してみました。

分量はすべて同じで作ろうとしましたが、
ここで大きな違いが!

大豆粉に水分を加えたのですが、米粉のケーキと同分量の水分ではかなりパサパサになり、
倍量の水分を加えて、ようやく米粉ケーキと同じ固さの生地になりました。

 

おからパウダーで同じように材料を加えていったところ、

おからパウダーは米粉ケーキと同じ水分だとまったくまとまらず、
大豆粉のように倍量を加えてもまだまだ粉っぽい。

さらに水分を加え3倍の量の水分を加えて、ようやくクッキー生地のようになってきました。

これ以上加えてもケーキの生地のようにはならない感じだったので、
ここでクッキーのようにまとめました。

 

大豆粉は、米粉ケーキの水分の2倍の水分で同じような生地になり、
おからパウダーは3倍の水分を加えてようやくクッキーのような固さの生地になりました。
とりあえず、この状態で焼きに入りました。
緑色のシリコン型には、いつも作る米粉ケーキの生地。
赤色のシリコン型には、倍量の水分で作った大豆粉の生地。
そして、丸めてあるのが3倍の水分で作ったおからパウダーのクッキー生地。(ケーキにするのは無理でした)

実験結果

 

焼き上がりは、大豆粉で作ったものは米粉と同じように膨らんでケーキのようになりました。

おからパウダーで作ったものは、水分量を増やしたけれどケーキのような生地にはならず
クッキーとして焼きましたが、口の中でもそもそする感じのクッキーになりました(笑)

 

結果から分かること

大豆粉は小麦粉の代用として使えると書かれているので、
いつも同じように使っていましたが、

大豆粉は水分を吸いやすい米粉よりも、さらに水分をよく吸収するということが分かりました。

小麦粉の全部を大豆粉に代用するのではなく、
半量程度、またはお好みで7割くらいまでを大豆粉にして、
残りは小麦粉を使うという使い方の方が失敗なく仕上がります。

また大豆の豆っぽい香りが気になる人は半量以下で粉を配合すると
比較的食べやすいケーキに仕上がります。

 

おからパウダーは、大豆粉よりもはるかに水分を吸収してしまいます。

おからパウダーはケーキ作りには向かないかな、と思います。

また、クッキーを作る場合も、おからパウダーではなく「生おから」を使った方がいいですね。
生おからも水分を吸収しやすいですが、おからパウダーほどではないからです。

おからパウダーはそのまま加熱しなくても食べれるのが、大豆粉と違う点です。
また、水分を吸収しやすいというのもケーキ作りにはデメリットになりますが、
そのまま食べて食物繊維を取るという点でメリットに変えて食べる方がいいです。

 

【大豆粉】おすすめの食べ方

大豆粉は、小麦粉の代用として使えば糖質オフになりますので、
ぜひ活用したい粉ですが、小麦粉よりは水分を吸収しやすいです。

同じ分量で作れば、当然パサパサなケーキになります。

パンを作る場合はグルテンが含まれていないので、小麦粉の割合を多くするか
グルテンを加えて作らないと膨らみません。

大豆粉でケーキなどを作る場合は、全部を大豆粉にするのではなく
粉の半量~7割までを目安に加えて作ると、出来上がりが美味しいです。

また、全部を大豆粉で作りたい場合は、
米油などのオイルを少し多めに加えたり、
卵を加えて作ることで、しっとりした仕上がりにすることもできます。

大豆粉で作ったチョコケーキは、思った以上に食べやすく美味しかったです。

プルーンやアーモンドを加えているので
健康志向の人向きの大豆粉のチョコケーキです。

気になる人はこちらでレシピを紹介しています。

大豆粉の分量を多くした場合は、水分量にも気を付けてくださいね。

【おからパウダー】おすすめの食べ方

私がおすすめするおからパウダーの食べ方は、ヨーグルトに混ぜる!
これですね。
ケーキなどに加えるのは、かなり水分を吸収してしまうので、向かないです。
作れますが、パサパサ感がハンパないです。
また、おからパウダーで作ったクッキーを食べても便秘解消効果がありません。
それは、かなり水分を吸収するので、食べても体内の水分を吸収してしまうため
便秘になってしまうという経験があるからです。
ヨーグルトに混ぜて食べる場合もそうですが、
小さじ1程度を100gほどのヨーグルトにしっかり混ぜて食べないと
便秘解消どころか、逆に便秘になる可能性が高いので注意してくださいね。
これも私自身、経験したことなので、個人差があるとは思いますが
多くの人があてはまると思います。
豆乳やコーヒーなどの飲み物に混ぜて一緒に飲むという人もいるようですが、
私はあまりおすすめしません。
食べやすさから考えても一番おいしく食べれて、おからパウダーの良さが実感できるのが
ヨーグルトに混ぜる食べ方ではないか、と思います。
(あくまでも私の経験からの私の考え方なので参考までに聞いていただけたらと思います)

まとめ

大豆粉とおからパウダーの違いと食べ方の注意点について紹介してきました。

大豆粉は、思った以上に水分を吸収することが分かりました。
でも、それ以上にすごい水分を吸ってしまうのがおからパウダーだということも実験から判明。

ここから、大豆粉でケーキなどを作る場合は小麦粉の代用として使えますが
水分量に気を付ける必要があることが分かります。

同じ水分だと、比較的パサパサになりやすいです。

水分の量を少し増やしたり、大豆粉の割合を半分ほどにしたり、
米油などのオイルを加えるなどして作ることで、
しっとりしたケーキなどに仕上げることができます。

一方、おからパウダーは、水分の吸収がハンパなくすごいです。

ケーキやクッキーを作るには向かないです。
作ることはできますが、出来上がったものはかなりパサついたり、もこつく食感になります。

おからパウダーの良さを活かす食べ方は、
水分を吸って満腹感を得たり、食物繊維を豊富に取れるという面でも
そのままをヨーグルトに加えて、しっかり混ぜて食べる方法が一番よいかなと思います。

もちろん、使い方は自由です。
自分の好きな使い方で使ってもらえばよいのですが、
せっかく使ったのに、美味しくない、逆に便秘になった、という結果では残念だとおもいますので
ぜひ参考にしてもらえたら幸いです。

 

 

この記事を書いた人
Miwa

Miwaです。
ピアノ講師とフードスタイルアドバイザーをしながら派遣社員で事務職。
2児の母。(現在反抗期真っ只中。)
そんな子供たちの子育てをしながら、自分の人生をもっと楽しみたくて日々いろいろなことに挑戦するのが好き。

ディズニー大好きで年に数回仕事がお休みの日にパークに行けるのを楽しみに仕事をしてます。
趣味は旅行、ヨガ、フィットネス、フラダンス、芸術鑑賞、食べ歩き。

【取得資格】
上級食育アドバイザー・食生活アドバイザー・ダイエット検定1級プロフェッショナルアドバイザー・雑穀マイスター・ベジタブル&フルーツアドバイザー・トータルフードコーディネーター・調理師免許
ホームパーティー検定3級。

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