「豆乳カスタードクリーム」レンジで簡単!全卵・米粉使用。

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乳製品を使わないカスタードクリームを紹介します。

手作りすれば甘さはお好みで調節できるのがいいですよね。

カスタードクリームというと普通は卵黄だけを使いますが、
今回は豆乳のカスタードクリームなので全卵使用であっさり系に仕上げてみました。

もちろん卵黄で作れば濃厚な仕上がりになりますが、

残った卵白が大量に出ては消費に困る・・・という人も多いですよね。

全卵でも美味しく作れるし、量もたくさんできるので、
シュークリームにたっぷりクリームを入れたい!という人にはおすすめです。

豆乳カスタードクリームは、

私のように牛乳(乳製品)をなるべく食べないようにしている人におすすめです。

ぜひ手作りしてみてくださいね。

目次

豆乳で作る簡単カスタードクリーム

 

豆乳と全卵と少しの米粉、そしてきび砂糖があれば作れる簡単なクリームです。

甘さは控えめの分量にしています。

お好みで増やしてくださいね。

材料

シュークリーム約4個分のカスタードクリーム

卵・・・1個
きび砂糖・・20~30g
米粉・・・10g
豆乳・・・200g

レンジで簡単に作る作り方を紹介しますが
分量を倍量にするとレンジの加熱時間が違ってきます。

倍量の加熱時間は後半で詳しく説明していますので参考にしてください。

作り方(卵1個で作る場合)

1、耐熱ボウルに卵1個を入れて泡立て器でよくほぐす。

2、きび砂糖を加えてさらによく混ぜる。

 

甘さはお好みで調節してください。

20gの場合はかなり控えめの甘味ですが、私はこの分量にバニラビーンズを加えて
甘い香りをプラスすることで美味しく感じるように作っています。

3.米粉を加えてしっかり混ぜる。

4、豆乳を少しずつ加えてダマにならないように混ぜ合わせていく。

 

5、ラップまたはレンジ用蓋をしてレンジ600Wで3分加熱する。

加熱後、気を付けて取り出し泡立て器でよく混ぜる。

砂糖や米粉がしっかり溶けていなかったりすると、ボウルの底の部分だけが固まっていたりするので、

ここでしっかり全体を混ぜ合わせます。

6、混ぜ終わったら2回目の加熱

レンジ600Wで1分加熱し、取り出してもう一度しっかり混ぜたら出来上がり!

 

ここでバニラエッセンスを加えてもいいですよ。

熱いので容器に入れて冷ましておきます。

 

この時、表面が乾燥して膜が張ってしまわないよう
ぴっちりとラップをして冷蔵庫で冷やしておきましょう。

 

倍量で作るとき

レンジで調理するときは、倍量にすると加熱時間が少し変わってきます。

参考までに載せておきます。

材料(シュークリーム約8個分)

卵・・・2個
きび砂糖・・・40~60g
米粉・・・20g
豆乳・・・400g

お砂糖はお好みで加減してください。

作り方(卵2個で作る場合)

1、卵をよく混ぜ、きび砂糖、米粉を加えてしっかり混ぜる。

2、豆乳を少しずつ加えて混ぜ合わせる。

3、ラップまたはレンジ用蓋をしてレンジ600Wで3分加熱する。

一度取り出して混ぜる。

でも、この時ほとんど固まっていません。

4、もう一度レンジ600Wで3分加熱する。

ここでようやく卵1個のときのように固まってきました。

泡立て器でしっかり混ぜ合わせます。

5、追加の加熱をします。

レンジ600Wで1分30秒~2分

様子をみながら加熱してください。

  心配なら1分加熱して取り出し、混ぜてもう一度1分加熱するとよいですよ。

これで出来上がりです。

倍量の時は加熱時間が多くなりますので、注意してくださいね!

まとめ

乳製品を使わずに作る「豆乳カスタードクリーム」を紹介しました。

卵も無駄なく使えるよう、今回は全卵で作ります。

豆乳なので全体に優しい味わいに仕上がるため、全卵でも全然問題ないです。

甘味はきび砂糖を使用するといいですよ。

ここで紹介している分量は甘さ控えめです。

お好みで甘味を増やして調節してください。

レンジで簡単に作れるので、
クリームパンやシュークリーム、カスタードパイなどに活用してみてくださいね。

 

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