【米粉】メリットと7つの特徴。米粉の性質を活かした使い方のコツ

食材・調味料

みなさん「米粉」を使っていますか?

米粉で作るスイーツにハマり、お料理にも使うようになり、さらに米粉の良さを感じている私です。

体にも優しい米粉を、健康に気を付けている皆様にぜひ使ってもらいたい!と思い

今回は米粉を使うメリットと米粉の特徴。
そして米粉独特の性質を活かした使い方のコツをお伝えしていきます。

最近はグルテンフリーという言葉もよく聞くようになり、
米粉もスーパーで買えるようになってきました。

しかし、私のお料理教室の生徒さんにも
使い方が分からなくて買ったことがない、
買ったけど結局使っていない・・・・という生徒様が多いことが判明。

そこで、今回は使い方が分からない、という人にも使ってもらえるように

・米粉の特徴

・米粉を使うときのコツ

について書いていきます。

これを読んでぜひ米粉を活用してみてください!

 

米粉 日本のお米からつくった「米屋の米粉」【製菓・料理(パン含)用】職人ご用達!こだわり専用米の米粉5kg

価格:2,480円
(2019/3/10 15:25時点)
感想(110件)

米粉の特徴

米粉は「お米」を粉にしたもの。

栄養も、お米と同じで
炭水化物・タンパク質・ビタミン・脂質・食物繊維など。

なかでも タンパク質を評価するアミノ酸スコアが高い!
つまり、体内で作られないアミノ酸がバランスよく摂取できるということです。

また、米粉にはグリアジンとグルテニンというタンパク質が含まれていないので
グルテンフリーの生活をしている人や小麦アレルギーの人にはうれしい食材。

このように体に優しい米粉、そのの特徴とは。

1.もっちり食感

米粉に含まれるでんぷん質によって、もちもちに仕上げることができます。

ただし、
このもちもち感はお餅に例えると分かりやすいと思うのですが
冷めると固くなる性質があります。

米粉で作ったケーキなども、合わせる材料や配合を間違えると
冷めたときに硬い仕上がりになってしまいます。

使い方のコツについては、次の項目でご紹介します。

 

2.サクサク食感

米粉はサクサクな食感にも仕上げることができるんです!

クッキーやスノーボールはホロホロっと崩れるようなサクホロクッキーになりますし、
米油と組み合わせると香ばしい風味とともに表面がサクサク、中はもっちりが楽しめます!

これは、グルテンが米粉には含まれていないため。

グルテンは混ぜたり、こねたりすることで粘りが出ますが
米粉はサラサラな粉でグルテンが含まれていないので、サクサクっとした食感が生まれます☆

 

3.油の吸収が少ない!

米粉は小麦粉に比べて油の吸収率が低いです。

小麦粉50%弱  米粉30%弱

この特徴を揚げ物などに活かして、ヘルシーに仕上げることができます。

唐揚げや天ぷらなどの衣に。
ヘルシーで、しかもサクサクっと揚がり、冷めてもべたっとしないのが嬉しいですね!

 

4.粉をふるう必要がない!

米粉はとってもきめが細かくサラサラしています。

普通、お菓子作りに使う粉はふるってダマがないようにするのが基本なのですが
米粉の場合はサラサラしているのでふるう必要がありません。

 

5.ほのかな甘みでお砂糖控えめでも美味しい

米粉はお米の粉なので、お米のようにほのかな甘みがあります。

お料理やお菓子作りに使う場合、お砂糖を控えめにしても
米粉の優しい甘みで美味しく仕上げることができます。

 

6.水分を吸収しやすい

米粉は水分を吸収しやすいため、水分の量だけ重量が増えます。
つまり、腹持ちが良くなる。
また、水分を吸収するので、小麦粉より少ない米粉で作ることができ
カロリーオフになります。

 


ここまでは、米粉の良い特徴を挙げてきましたが、

一つ、覚えておいてほしいデメリットもあるので挙げておきますね。

7.米粉は膨らまない

米粉はグルテンが含まれていないため、ふんわりと膨らませるお菓子やパン作りで
小麦粉と同じように使うと全然ふくらみません。

 

米粉の特徴が分かりましたか?

では、この特徴を知って上手に使うコツを教えていきますね☆

 

米粉を使うときのコツ

これからご紹介するコツは、
私が米粉料理を研究し、今現在で分かっていることを
簡単にわかりやすくお伝えしていきます(#^^#)

1.冷めても固くならないために、お砂糖・油脂を組み合わせる。
特徴1.もちもち食感 で冷めても固くなることを書きましたが、
これはお砂糖や米油などのオイルを組み合わせて使うことで
冷めてもモチモチな食感をキープすることができます!
2.ベーキングパウダーや重曹を加えることでふんわり仕上げる。
特徴7.米粉は膨らまない
ので、ベーキングパウダーや重曹を米粉と合わせて使うことで
ふんわり仕上げることができます。
3.卵をしっかり泡立てたり、メレンゲの力でふんわり仕上げる。
使い方2のベーキングパウダーや重曹を粉と合わせることに加えて、
全卵をしっかり泡立てたり、卵白をしっかり泡立てたメレンゲを加えて
よりふんわり仕上げることができます。
4.米油と合わせてサクサク食感に。
特徴2.サクサク食感
サラサラな米粉に米油を合わせて作ることで、サクサクな食感のクッキーなどを作ることができます。
また、フリッターなどの衣に米粉を使い、米油で焼いたり揚げたりすることで
サクサクな食感のおかずに仕上げることができます!
5.唐揚げや天ぷらの衣に
特徴3.油の吸収が少ない
ので、揚げ物の衣に使うことで、いつもの揚げ物をカロリー控えめにすることができます。
6.「湯せん焼き」でふんわり感をキープできる
特徴6.水分を吸収しやすい
この特徴を活かして、オーブンで焼く焼き菓子には湯せん焼きをするとふんわり感を保つことができます。
湯せん焼きとは:オーブンの天板にお湯を1~2㎝張って焼くこと。
また、蒸しパンのように蒸し器で蒸す方法もふんわり感を保つことができます。
7.もっちり&しっとり仕上げる時は、グルグルと混ぜて大丈夫!
特徴4.粉をふるう必要がない!
米粉はサラサラできめ細かいので、粉をふるわず使うことができます。
そして、粉を加えてからも泡だて器でグルグルと混ぜても大丈夫!

グルグルと混ぜたときは、もっちり&しっとりな仕上がりになります。

注意:ふんわり仕上げたい時には、卵をしっかり泡立てたあと粉を加えたら
この泡の力を使うためグルグル混ぜると膨らみが悪くなります。
この場合は、ゴムべらでさっくりと混ぜ合わせて下さい。
そして、
米粉を使うときには
お砂糖の量を控えめに作ってみてください。
米粉がほのかに甘いので、優しい自然な甘さの仕上がりになります!

 

TOMIZ cuoca(富澤商店・クオカ)熊本県産米(ミズホチカラ)製菓用米粉 / 1kg

価格:783円
(2019/3/10 15:29時点)
感想(0件)

 

米粉の特徴と使い方のまとめ

米粉はサラサラしていてとても扱いやすい粉。

油の吸収率は低く、揚げ物に使うとカロリーを抑えることができます。

逆に水分を吸収しやすいので、これを利用してモチモチに仕上げたり、
水蒸気を利用して加熱すれば、ふんわり感を出すこともできますよ!

 

米粉はほのかな甘みがあるので、使う場合はお砂糖などの甘味を控えめにしても
美味しく作ることができます。

 

いかがでしたか?

米粉っていろんなことに使えて、しかも体にとっても優しいでしょ(#^^#)

ぜひ、米粉をいろんな料理やお菓子作りに使ってみてください。
美味しくて体に優しいお料理が作れるようになりますよ~!

 

米粉 日本のお米からつくった「米屋の米粉」【製菓・料理(パン含)用】職人ご用達!こだわり専用米の米粉5kg

価格:2,480円
(2019/3/10 15:32時点)
感想(110件)

この記事を書いた人
Miwa

フードスタイルアドバイザーのMIWAです。

料理を作るのも食べるのも大好きな私。
体のために、健康で美味しいレシピを日々考えています。
毎日の生活が健康で楽しく過ごせるように、
美味しく食べて健康になる様々な情報をお届けしていこうと思います。

【取得資格】
上級食育アドバイザー・食生活アドバイザー・ダイエット検定1級プロフェッショナルアドバイザー・雑穀マイスター・ベジタブル&フルーツアドバイザー・トータルフードコーディネーター・調理師免許
ホームパーティー検定3級。

Miwaをフォローする
食材・調味料
シェアする
Miwaをフォローする
FoodStyleLab―体がよろこぶ美味しい生活―

コメント